（入塾5か月目になっても）今までの塾での「習慣」を変えられず「苦戦中」

2025年11月18日号：

◆「井川治久塾長の大学受験英語お役立ちコラム」

井川塾長が、本気で、生徒に、話し込んだ最重要な事とは？

・・・・・・人間は、

生徒であれ、ボク（井川塾長）であれ、誰であれ、

◆「一度、身についてしまった習慣」を変えること

は、

▲極めて、難しいことです。

・・・・・・だだし、

◆「難関大学の英語」で、・・・・・・★本心から、★本気で、合格点を取りたいというのならば、

▲▲つまり、親とか、高校の先生とか、予備校や塾の先生や係員とかが、難関大学を受けろと言っているから、仕方なく勉強するのではなく、・・・・・・★★生徒の自分の本心で、難関大学に、★本気で合格したいというのならば、

★★★「今までの塾で身につけてしまった良からぬ習慣」があれば、本気で、直す必要があるのです。

・・・・・・・実は、

・・・・・・・ボクも、高校2年生の終わり頃まで、

・・・・・・・「日々、いろいろと遊び、毎日の人生を精一杯楽しむ習慣」を持っていたので、

・・・・・・・さあ、大学受験の勉強を始めよう！

という時期に来たときに、「大きく苦戦」：

◆◆高3になった6月から「遊びを断つ」のに、・・・・・・▲ものすごく「苦労」をしたのでした。

・・・・・・それは、ただ単に、

★★「ライバルに、入試で、勝ちたい」

というだけでなく、

★★「将来に、教える仕事に就いて、月給を、ちゃんと稼いで、人生を楽しみたい」

という

★★絶対に、成し遂げなくてはならない「人生の目標」

が、あったからです。

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・・・・・・この御話を、先週の土曜日に、

・・・・・・6月下旬という遅い時期に入塾してきた浪人生の生徒に、

話し込んだのです。

▲入塾後4か月あまり経ったのに、

▲生徒の、やっている「作業」は、今までの塾でやって来た事から、

▲ほとんど、進歩していません。

・・・・・・土曜日に、

◆「疑問詞の章」を、覚えて来るという・・・・・・「約束」だった。

・・・・・・でも、

▲「問題集と同じ問題」なのに、・・・・・・・ほとんど、小テストは、「空欄」！

・・・・・・こういった「生徒の現状」を、

▲放置しておくことが、できますか？

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生徒の学習習慣が、悪すぎる：

・・・・・・これは、3者面談でも、再三、御話ししてきました：

▲ワカラナイ箇所に、マーカーを、塗っていない。書き込みも無い。

▲問題文（1）の「 take 」が、・・・・・・自動詞か、他動詞か、問題をやった時点で、考えていない。・・・・・・つまり、「文型」を、考えていない。

▲この問題（1）の「 long 」が、・・・・・・・何詞かを、考えていない。
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【まとめ】：

・・・・・・6月下旬の入塾のときから、4か月間も、

★★★「文型」と「品詞」を、考えて、英文を読みなさい！

と、

何度も、何度も、言って来ました。

★一体、いつ、「本気」を出すのでしょう？？？

生徒本人が、「本気を出して」「本物の勉強」に、毎朝、起きたら、取り掛かるのを、

待つしかないですね。

見守るのみ。

応援するのみです。

ガンバレ！！！！

（THE　END）

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（追記）：

・・・・・・井川塾・受験英語学院では、「◆小テスト範囲」の勉強が、間に合わなかったときには、・・・・・・▲次回に「延期」できます。（教室に来たら、申し出てください。・・・・・・去年の生徒でも、何度も、延期しています。覚えて来ないのにテストをすると、「〇×ゲーム」になって、授業時間が、もったいないです。。。。）

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