(夏休み、第4日)共通テスト英語レベル「ルール55+14」プリント配布(井川塾)
授業日(2024年8月10日)17:30~22:20。
授業メモ:
http://blog.livedoor.jp/ikawa_haruhisa/archives/26439211.html
当コラム執筆(2024年8月10日) ~25:40。
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(高3女子)マンツーマンクラス8月10日:「英検の英作文」:
生徒が書いた作文・・・・・・本日の、注意点。
・・・・・・以下、「減点」の対象になる可能性あり。
(夏期講習マンツーマン週2クラス)英作文の「てんさく」その1
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(1作め):
▲ The university ・・・・・・▲直後に「 have 」は来ない。書くなら「 has」。
▲「自宅で」・・・・・・ ● at home
▲ , and can ▲「主語」が必要。・・・・・・●「 they can 」とする。
▲ , this ・・・・・・●「等位接続詞」が必要。▲直後に「 prevent 」は来ない。書くなら、「 may prevent」。・・・・・・●「 , and this may prevent 」とする。
▲ and feel lonely ・・・・・・●「主語」の「 this may 」に続くように書かなければ意味が通じないので、●「 and make them feel lonely 」のように「第5文型の make」を用いる。
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(英作文)を書くときに、「最低限」注意したい事:
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◆「文法」と「意味」・・・・・・この「両面」を考える。(★「英文読解」と要領は、同じ。)
◆「主語」と「動詞」を、そろえたら・・・・・・「文型」を、ちゃんと、考える。
◆「等位接続詞」を用いる場合・・・・・・その「働き」を考える。
◆「時制」を考える。
◆「3人称、単数、現在形」・・・・・・これを「用いる必要」があるかを考える。
・・・・・・上記の「英作文 例」のように、
◆「第5文型」の「公式」と「例文」は、使えるようにしておきたい。
(例):
★ This may make you feel lonely.
★ This will make us happy.
(参考):
◆『英文法・語法めいぶん暗記法』(開拓社、刊)*下巻p。73。
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(その2)につづく:
http://mbp-japan.com/tokyo/ikawa/column/5170425/
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