生徒から「千葉大の赤本」をもらったので。（2024年サマー）

（令和6年）2024年7月12日号：


「夏休み」日記：


・・・・・・なかなか「生徒の 暗記」が進まないと、

・・・・・・生徒であれ、

・・・・・・講師であれ、


▲えいやっ！ と、「要点」だけ、やっちゃおう！　なんていう気持ちに、駆られることが、あるんですよ。。。。


・・・・・・でも、

▲そういった「安易な姿勢」では、

▲「一流の受験英語の講師」は、務まらないのですね。。。。


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・・・・・・一昨日に「夏期講習ターム」に突入して、

・・・・・・生徒から、

◆「千葉大学の赤本」

を、もらったので、

・・・・・・さっき、ぱらぱらと、めくって、


◆◆◆2022年の「英作文問題」を「10問」だけ、解いてみたのですが、

★「要点だけ」で何とかなるような「出題形式」では、ないんですよ。


★★★「英文法問題」「英熟語集の問題」と言っていいでしょうね。

★★★「文法問題集の公式の暗記」「熟語の暗記」に加えて、「実際の英文の形」で「書けること」

が、要求されていますから、

★★★「暗記」に加えて「ちょっとした思考力」も、必要です。


・・・・・・・ただ、ちょっだけ「助かる」のは、

★★★「重箱の隅をつつく」ような文法事項や熟語は、出題されない。「標準レベル」までの出題であるという「事実」。


・・・・・・問題は、ちゃんと、書けるかですね。

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（2022年の問題では）

●「不定詞」の章
●「動名詞」の章
●「接続詞」の章
●「仮定法」の章
●「時制」の章
●英熟語集

などから、出題されています。
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（話者：井川治久。井川塾、塾長。早大英文科OB。開成OB。豊島区の生まれ。）




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