高2女子がお休みなので、井川塾長は珈琲と音楽を。(塾長日記)
(英文読解の入門)初歩では、大量の時間がかかるが、それで良い
・・・・・・生徒が、
◆「英検・準1級の問題集」の英語長文の1題
を、
▲勉強するのに、「20時間ぐらい」かかった!
と、言うので、
・・・・・・井川塾長は、
特に、
初歩の段階では、
★「自分が、完全に、理解するまで」
★何時間かけても、よい!
と、
いつもながらに、答えた。
・・・・・・井川塾長自身、
・・・・・・高校3年生の時
だったか、
★生まれて初めて「英文読解の学習」
を、
★まじめに、やろうとしたら、
◆「6行の易しくない英文」を予習するのに、6時間かかった!
ということを、
★初歩の想い出として、記憶している。
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(文法書の基本文を)生徒が覚えていないので、自力で読めない。
・・・・・・1学期、
・・・・・・最初の授業で、
▲「英文が、自分で、読めない」
ということで、
◆「いろいろな質問」
を、生徒から、受けた。
(自力で読めない原因は)「文法の暗記不足」と「思考不足」に。
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◆「自力で、英文が、読めない原因」
は、
【原因・その1】:
▲▲▲「文法問題集」の「英文」が「暗記されていない」こと。・・・・・・「暗記されていない」ので、それを「新しい英語長文に、当てはめて、読むことが、できない」のである。
★この「解決策」は、「井川治久塾長が配布している英文法・作文のプリントの冊子」を暗記し切るまで繰り返しやること。(★反復・音読暗記!!!)
【原因・その2】:
▲▲▲「思考力が、働いて、いない」ので、「意味が、つかめない」ままに、終わっている。・・・・・・これは、「いろいろな英文」「いろいろな国語(日本語)」を、読んで、「モノを考える練習を、積み重ねていく」以外に、上達の方法は、ない。
★★★ただし、受験英語の範囲に限れば、「時間の許す限りで、色々な過去問の長文」を読み、「その内容」「筆者の考え方」などを、知り、「まずは、そういう考え方が、あるのだ」ということを、覚えていくだけでも、少しずつは、上達してくるハズだ。
・・・・・・「自分の読んだ英語長文」を、ファイルに「ストック」して、「定期的に通読」することで、「英文の書かれ方(★英文の流れ)」のみならず、「モノの考え方」も、習得できるハズである。
・・・・・・・これは、「演奏家」が、「自分の演奏した楽譜」を、「ストック」して、「定期的に、演奏し切ってみること」に、等しい。
(話者:筆者:井川治久。開成OB。早大英文科OB。)
TOKYO,JAPAN(都内・豊島区の教室にて。)
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(以下)プリントアウトしておこう!
自宅で、プリントアウト、OK!!
http://mbp-japan.com/tokyo/ikawa/column/5133503/
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