「赤本」は解くだけじゃダメ。どう活用すれば実力がつくか。

井川治久

井川治久

テーマ:【信頼関係】が、成功のもと!

・・・・・・(これから、入塾を希望する人へ)


▲「赤本」(過去問の英語長文問題)は、「解くだけでは、ダメ」

です。

▲「問題を、解くだけ」では、「問題部分を、勉強するだけ」

に、終わってしまいます。


★★★出たばかりの「同じ問題」は、来年には、出ない

のですね。


・・・・・・では、

◆「真の実力を、つける」

には、

「赤本」を、どう活用すればよいのでしょうか(?)


・・・・・・答えは、

★★★英語長文の「本文の、全文を、学習すること」

です。

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・・・・・・井川塾(井川治久クラス)では、

●1984年4月の開講時から、
●2023年の現在に至るまで、

・・・・・・伝統的に、首尾一貫して、


◆「授業ノート」の書き方

が、決まっています。

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★★★もちろん、ノートは、「偏差値が、常に、60を超えるまでに、上達」したら、「自分のワカラナイ所だけ」を、書けば、十分です。


★★★「ノート」というものは、写せばよいというものではなく、「自分のワカラナイ所」「自分の覚えたい所」を、「メモ」していくものです。
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追記:

・・・・・・昔、
・・・・・・相談しにきた2浪生で、
▲「赤本を10冊買って、赤本の英語長文問題を、300題も、解いたのに、日東駒専も、一つも合格できなかった。ナゼでしょう(???)」
という人が、いました。

・・・・・・答えは、
▲「解いているだけ」で、
▲「全文の音読・復習・暗記」を、一つも、やってない!

・・・・・・こういう方は、浪人を、繰り返しますね。。。。


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井川治久
専門家

井川治久(塾講師)

井川塾・受験英語学院

39年間の大学受験英語の合格指導実績により、受験英語の肝を知り尽くす。効果的な受験英語上達法で、生徒を志望校合格に導く。★最後までとことん面倒を見る姿勢は好評を博している。著書多数。早大OB、開成OB

井川治久プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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