（早稲田、慶應、国公立大、GMARCH 受験）英作文、勉強法とは？

井川治久

2021年1月29日

2025年5月14日

2025年5月14日・・・・・・更新号：
著者：井川治久。▲「無断転載禁ズ」。
（教場）：
http://r.goope.jp/ikawa-juku559/

（英作文の勉強法）高1、高2、高3、1浪、2浪（共通）：

◆高1、高2、高3、1浪、2浪「英文法・英作文」マンツーマン演習：

（早慶受験クラスでは）「文法例文」と「熟語の例文」を音読暗記

★伝統的に「井川クラス」では、
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★★★「英文法テキスト（上巻・下巻）の例文」は、すべて「音読暗記する」ことになっています。
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★★★「熟語集の例文」も、「★早慶受験クラス」では、「★音声を聴きながら、全文暗記する」ことになっています。
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（方針）英文を1000ぐらい覚えれば「英作文」も書けるように

★伝統的に「井川クラスの指導方針」は、

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★★★「英文を、1000ぐらい覚える」ことで、「英作文の基礎」「英文読解の基礎」を築く
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というものです。

（ハイクラスでは）授業でやった英文は、すべて音読暗記する！

★伝統的に「早慶受験クラス（＝ハイクラス）」では、

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★★★「授業でやった英文」は、すべて、「反復・音読暗記する」
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ということになっています。

（反復音読暗記によって）英作文力も、英文読解力も、ついてくる

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★★★「英文の反復・音読暗記」によって、「英作文力」も、「英文読解力」も、自然と、アップしてきます。
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「英作文」は、「作るのではなく」「覚えた文を書く」

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★★★「英作文」は、「作るのではなく」「覚えた文を、そのまま利用して、書く」
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というのが、
「井川クラスの伝統的方針」
です。

（早稲田・慶応に合格した教え子たちは）全員が実行した！

◆早稲田大学や慶応大学および国公立大学に合格した生徒たちは、以上の言われた事を「実行した生徒たち」です。

（早慶受験では）「例文暗記」は、当たり前の事です。

◆「早慶合格」には、「例文暗記」は、当たり前の事
ですから、
★★★早慶大、国公立大受験日までに、
★★★「思い立った日」に、「本気の受験勉強」すなわち「例文暗記」を、スタートして、ぜひ、「合格」を勝ち取ってほしいです。

（第1歩として）英文法テキスト上巻の「298文を」暗記しよう

◆◆◆（例文暗記の第一歩：第一目標として）：
◆◆◆英文法テキスト（★上巻）の「★298文」の「音読暗記」を完成させていきましょう！

（例文暗記・小テスト・計画表）生徒が決めた暗記計画：

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（上巻テキスト：目次）

●「仮定法」例文」
●「比較の例文」
●「動名詞の例文」
●「分詞の例文」
●「不定詞の例文」
●「関係詞の例文」
●「助動詞の例文」
●「時制の例文」
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（例文暗記を終えたら）今度は「モデルアンサー」を覚える！

・・・・・・「令和」の時代の今や、
・・・・・・「昭和」の時代から、大きく進歩して、
◆大型書店
（たとえば、井川塾の地元だと「池袋のジュンク堂書店」など）の
◆（大学受験英語参考書の）英作文のコーナー
に、行って見れば、
◆「英作文のモデルアンサー」の載っている「本」
が、置かれています。
◆「150語ぐらいの英作文」の「モデルアンサー（模範解答）」
ぐらいなら、
★「音読暗記」しましょう。

・・・・・・その程度の事が、「音読で」覚えられないのなら、難関大学の英作文では、苦戦することに、なるでしょう。

・・・・・・その前の段階では、
◆「50語～100語ぐらいの英作文」の「モデルアンサー」の音読暗記から、始めます。
・・・・・・さらに、その前に、
◆上述した「英文法テキストの例文暗記の習慣」が、必要不可欠になりますね。

（井川塾長は）受験生時代に「文法・熟語の例文2000」を暗記

ちなみに、
・・・・・・井川塾長は、受験生時代に、
代ゼミ（＊当時の代々木本校）で、
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◇「英文法テキストの例文」は、すべて、音読暗記。
◇「英熟語集の例文」も、すべて、音読暗記。
★つまり、「2000ほどの英文」を、音読暗記しました。
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（浪人生の当時）代ゼミの小堺勝先生が、英語長文の復習せよと

・・・・・・これに加えて、
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★「英文読解テキストの英語長文」も、「なるだけ全部を音読暗記しよう」と努力しました。
（▲もちろん、英語長文の全文は、覚え切れませんでしたが。。。。）
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絶対早稲田合格のためには「全文の反復音読必須」と教わったから

・・・・・・受験生時代の井川塾長が、
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★★★「英文反復音読を、実行できた切っ掛け」
は、
★★★英語長文のテキストを「毎週の授業で、終わったページまで、1ページ目から、大きな声で、覚えるように、音読すること」・・・・・・これは、「並大抵の努力では、実行できない」でしょう。・・・・・・だから、「実行できた人」だけが、「早稲田大学や慶応大学に合格できる」んだよ！・・・・・という「当たり前だが、なかなか気づかない事実」を、小堺勝という名物講師が、毎週毎週、1学期に、ボクたちに、話してくれたから。
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(当時の井川塾長は）小堺先生の言を「信じて」毎週音読を実行！

▲そうして、この話を、信じずに、実行しなかった人が、95パーセント。

●ボク（＝井川塾長）を初めとして、「信じて、実行した人」が、5パーセント。
・・・・・・言うまでもなく、早慶に合格した人は、この5パーセントだけだった！

★★★「信じて実行した生徒」には、「★モノを見る目」「★人を見る目」があった！
ということだ。

・・・・・・以上の話に「★感動した人」「★気づいた人」は、合格の見込みがあると思います。