加藤英明プロのご紹介
コストダウンを意識したISO・IATFの認証取得で、有益な仕組みづくりをサポート(1/3)
ISO審査員やIATF新規取得の経験に基づく、実践的なアドバイスに強み
幅広い業種で普及する国際規格ISOおよび、自動車産業に特化したIATF16949の認証取得や維持管理のコンサルティングを提供する「ほていコンサルティング」代表の加藤英明さん。機械などの製造業をはじめ、建設・建築、輸送、食品、パルプ・紙・化学など多岐にわたる業種をサポートします。
ISO9001(品質マネジメントシステム)、ISO14001(環境マネジメントシステム)、ISO45001(労働安全衛生マネジメントシステム)の現役審査員でもある加藤さん。2017年から務めるISO審査員としては、直近の1年間で約80社を担当。前職の大手化学メーカーで、IATF16949の新規取得に携わった経験も生かし、実務に即したコンサルティングを提供します。
「ISOやIATFの認証取得では、それぞれの要求事項を理解し、具体的な取り組みに落とし込むことが重要です。審査する側・される側の両方を経験し、製造業の現場にも精通しているのが私の強み。企業の推進者の立場に寄り添い、社内への説明や調整まで、細やかにサポートできます」
さらに、認証取得とあわせて、コストダウンを図ることを大事にしています。
「要求事項に沿ってプロセスを見直すことは、業務の効率化や生産性の向上につなげられるため、認証取得のみをゴールにするのはもったいないこと。これまで欧州や国内の自動車関連企業など数多くの製造現場を見たり、トヨタ生産方式を取り入れて関連会社を指導したりした、多角的な視点をもとに、企業に応じた改善のアイデアを提案できます」