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コラム

週末起業を成功実現に導くコツとアイデア集

2021年4月14日 公開 / 2021年11月20日更新

テーマ:起業

コラムカテゴリ:ビジネス

コラムキーワード: 働き方改革副業 おすすめキャリアコンサルティング

週末起業を目指しアイデアを探しているという人は多いのではないでしょうか? 平日は会社員として勤務し、土日に好きなことや得意なスキルを収入に変える起業モデルとして人気な週末起業。そのアイデアとともに実現するコツについて紹介します。


週末起業とは


起業

週末起業とは、土日や祝日、会社の定休日を使って会社の仕事とは別の仕事を行うものです。今の会社を続けつつ、新たな仕事で収入を得られるため、リスクの低い起業方法といえます。



週末起業が注目を集めるようになった時代背景


起業

「週末起業」という言葉自体は新しいものではありません。しかし、ここ数年で改めて注目を集めるようになっています。その理由は次の2点です。


◆国が推し進める働き方改革

「長時間労働の是正」「正規、非正規間の格差解消」「多様で柔軟な働き方の実現」の3つを柱として、国が推し進める働き方改革。その一環として、2018年1月、厚生労働省は「副業・兼業の促進に関するガイドライン」を策定しました。

このガイドラインの中で、「労働者は、勤務時間外において、他の会社等の業務に従事することができる」とされています。ただし、「労務提供上の支障がある場合」「業務上の秘密が漏洩する場合」「競業により自社の利益が害される場合」などの例外はあります。

しかし、このガイドラインの策定により、会社で働きながら別の仕事を行うことが明確に認められたのです。その結果、これまで以上に多くの会社員が起業を意識するようになったといえるでしょう。


◆新型コロナウイルス感染症拡大による危機意識

2020年に、世界中に大きな影響を及ぼした新型コロナウイルスの感染症拡大。その勢いは2021年になっても変わらず猛威を振るっています。

日本でも2020年4月7日、1回目の緊急事態宣言により、多くの企業でテレワークの導入が進められましたが、それと同時に企業、社員双方に意識の変化が生まれました。

業種にもよりますが、新型コロナウイルスの影響で業績が悪化し、その穴埋めとして社員に副業や兼業を推奨する企業が増加。また、在宅勤務での隙間時間を使い、減少した収入を少しでも補うため、副業を行う社員も増加しているのです。

働き方改革や新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、企業側、社員側双方が副業や兼業を意識し始めるようになりました。その結果、会社にいながら起業する週末起業が大きな注目を集めるようになっています。


週末起業のメリットとは?


起業

会社にいながらにして起業ができる週末起業ですが、メリットとして次のようなものが挙げられます。


◆会社の仕事とは異なるキャリアの獲得

これまでも、会社にいながら研修や講習会を受講したり、個人で勉強したりして、会社の仕事とは異なるスキルは得られました。しかし、それはあくまでも学習によって得たものであり、実際のビジネス現場で得たものではありません。

実際のビジネスとしてスキルを得て、キャリアを獲得しようと思ったら、一旦は会社を辞めなければならなかったのです。

しかし、週末起業であれば自身のアイデアを生かし、それを実際のビジネスの現場で試すことも可能です。それにより、主体的に会社の仕事とは異なるキャリアを獲得できるようになります。


◆所得を増やしつつ、自己実現の追求が可能

会社の仕事とは別に仕事をすれば、所得の増加が期待できます。これまで週末は消費するだけでしたが、週末起業により、平日だけではなく週末も収入を得られる日に変わるのです。

また、会社からの所得も変わらずあるため、自分がやりたいと思っていた仕事やアイデアに思い切って挑戦できます。生活の心配をせずに新しいことに挑戦できるのも、週末起業の大きなメリットです。


◆自分のペースで仕事ができる

副業や兼業が認められたことで、まず考えるのは、「アルバイトや週末だけの派遣社員となって収入を得る」ではないでしょうか。

アルバイトや派遣社員でも収入は得られますが、会社での仕事と同様、時間に縛られてしまいます。また使われる立場のため、自分のやりたいことを思い切ってやるのは難しいでしょう。

しかし、起業であれば、そういった心配はいりません。自分のやりたいことを、誰からも指図されずに自分のペースでできるのです。今週末は旅行に行きたいので仕事は休む、今月は収入が少ないので仕事をがんばるなど、状況に応じて仕事量を調整できるのは、週末起業ならでは、と言えるでしょう。


◆起業により経費を使えるようになり節税につながる

例えば、週末起業でWebデザインをするとします。通常、自分の趣味でパソコンやタブレットを購入する場合、全額自費で賄わなければなりません。しかし、起業してWebデザインをするのであれば、パソコンやタブレットの購入は経費として処理できます。

また、仮に起業して行った仕事で赤字が出てしまった場合、損益通算を使い、会社の仕事で得た所得から差し引けます。これにより、会社の所得の節税にもつながるのです。


◆小さなアイデアが、起業により大きなアイデアにつながる場合がある

最初は小さなアイデアで始めても、仕事を通じてさまざまな人と知り合い、協力を得ていくことで、自分で考えている以上に大きなアイデアにつながる場合があります。これは、アイデアを考えているだけでは得られない起業の大きなメリットです。


◆本業へ良い影響を与えられる

週末起業で得た人脈やスキル、キャリアを本業にも生かし、両方の仕事を相乗効果で良くしていくことも可能です。これは企業側にとっても大きなメリットだといえます。


週末起業のデメリットはある?


起業

◆プライベートが削られてしまう

週末起業はこれまでの休日を仕事にあてるため、プライベートな時間は削られてしまいます。家族がいる場合は、仕事とプライベートのバランスを取るのも難しくなるでしょう。


◆本業に影響が出てしまう場合もある

これまでは休息に使っていた時間を仕事にあてるため、睡眠不足や疲労など、体調面で本業に影響を及ぼしてしまう可能性があります。また、週末起業に夢中になり過ぎて、本業が疎かになってしまう場合があるのも、デメリットと言えるでしょう。


週末起業のアイデアを実践する4つのコツ


起業

週末起業をするためのアイデアはある、ただそれをどうやって実践すればよいかがわからない。そういった人も少なくないでしょう。ここでは、週末起業のアイデアを実践し、実際に起業するための4つのコツを紹介します。


◆1:お金をかけずに始める

週末起業は、リスクを背負わずに起業できるのが大きなメリットです。そのため、退職してしまってはできないような、思い切ったアイデアにも挑戦できます。しかし、いきなりお金をかけて始めるのは避けたほうがいいでしょう。なぜなら、思い切ったアイデアほど、失敗してしまう可能性も高くなるからです。

そもそも、最初の起業でいきなり大きな成功をつかめる可能性はごくわずかしかありません。今では成功し、大きな資産を築いている人も、実はさまざまな失敗を繰り返してきているのです。

そのため、最初からお金をかけて始め、もし失敗してしまったら、次に始めるためには、またお金を貯め直さなくてはなりません。しかし、スモールスタートで始めれば、仮に失敗してもまたすぐに新しいことに挑戦できます。

短い期間でたくさんのアイデアを試せた方が、結果として成功する可能性も高まるため、まずはお金をかけずに始めましょう。


◆2:得意分野に集中する

週末起業は週に2日、祝日があったとしても月に仕事ができるのは10日前後です。その中には睡眠、食事、プライベートな時間も含まれるため、実質、仕事ができる時間はさらに少なくなるでしょう。

また、週末起業は基本的には一人で始めることになります。会社の仕事であれば、他の社員と分担して行っていた仕事もすべて自分でやらなくてはなりません。

「仕事ができる時間が少ない」「やるべき仕事はたくさんある」。この状況下で成果を上げていくには、自分が得意とする分野、本業での経験や専門的なスキルが生かせる分野、趣味を生かせる分野などを仕事にしましょう。

週末起業も、軌道に乗れば多くの仲間や人脈もできるかもしれません。しかし、最初は一人しかいないため、得意ではないものを仕事にすればモチベーションの維持が非常に難しくなります。それが本業にも影響を及ぼすようになっては本末転倒です。

得意なことであっても、すぐに成功するとは限りません。時には失敗する場合もありますし、うまくいかない場合もあるでしょう。しかし、得意でないものを続けるのに比べれば、高いモチベーションを保つことができます。

「これが得意」と、胸を張って言えるものがなくても大丈夫です。その際は、少しでも興味があるもの、好きなものから始めましょう。やってみてうまくいかなければ、その時にまた考えればいいのです。

週末起業で最も重要なのは、「とにかく始めること」であり、始めればそこから見えてくるものも多いため、自分の向き不向きも、よりはっきりしてくるでしょう。


目標を明確にし、それを実現させるための計画立案を行う


起業

「収入を増やしたい」「将来的には独立したい」など、週末起業を目指している人の多くはそうした目標を持っているでしょう。

しかし、実際に起業するには、そうしたぼんやりとした目標では成功を収められません。なぜなら、目標がぼんやりしていると何から始めればいいかがわからず、結局、起業を考えるだけで終わってしまうからです。週末起業を実現し、成功を収めるには、できるだけ具体的で明確な目標を設定しなくてはなりません。

例えば、「収入を増やしたい」は、「年収を今の倍にしたい」。「将来的には独立したい」は、「起業してから5年で独立する」など数字を明確にします。これにより、「それを実現するためには、どうすればいいか」が考えられるようになるからです。

目標が明確になったら次は、その目標を実現するための計画を立てます。ポイントは最初に長期、次に中期、短期の順番で決めていくことです。

例えば、現在の年収が600万円の場合、倍の1200万円にするには、本業を除き1年で600万円を起業によって稼げばよいとわかります。これが長期の目標です。

次に、これを月で割り、1カ月で50万円を稼ぐ。これが中期の目標で、さらにこれを日で割り、1日で5万円(土日・祝日で10日として)を稼ぐ。これが短期の目標になります。

ただし、始めたばかりですぐに1日5万円を稼ぐのは簡単ではありません。もしかすると、1年目はほとんど収入がない可能性もあるでしょう。

そのため、「最初の年は200万円稼ぐ、次の年は400万円稼ぐ、そして3年後には600万円稼ぎ、収入を今の倍にする」とすれば、最初の年は1日で約1万7000円稼げばよくなります。

例えば販売の仕事をする場合、1000円の商品を17個売れば最初の目標は達成です。そこまで決まれば、1日で17個売るためにはどういった宣伝が必要か、どういった場所で売ればよいかを考えます。

こうして徐々に計画が具体的になり、起業が現実的に見えてきます。

なお、定期的に計画を見直すことも欠かすことはできません。毎月の結果を見つつ、うまくいなかいようであれば、計画を少し緩めてみる、別の宣伝アイデアを考えるなど、柔軟な姿勢で行っていくことが重要です。

これも週末起業のメリットの一つで、日々、新たなアイデアを試すことができます。うまくいかなくとも、新しいアイデアを試せるチャンスだと考えれば、楽しく継続していけるでしょう。


仕事に集中できる環境を確保する


起業

最近は、テレワークを導入する企業も増え、自宅で仕事をするのも当たり前になりつつあります。

しかし、基本的にチームで仕事をする会社に比べ、週末起業は一人で仕事をするため、より、仕事に集中できる環境を確保しないと「さぼってしまう」「だらけてしまう」といった可能性も出てきます。週末起業を成功させるには、スケジュール管理と、集中して仕事ができる環境の確保が欠かせないと言えるでしょう。

スケジュールの管理は、週単位、1カ月単位で見ていきます。どうしても仕事ができない用事がある場合は、それに合わせてほかの日の予定を見直すなど、あらかじめスケジュールを決めておけば、急に別の予定が入ったとしても対応可能です。

次に集中して仕事ができる環境の確保ですが、これは人によって集中できる環境に違いがあるため、一概には言えません。いくつかの方法を試した上で、自分にとって最適な環境を見つけるとよいでしょう。

自宅が一番、集中できるなら自宅でも問題ありません。家族がいて自宅は難しいという場合は、月契約で借りられるコワーキングスペースやシェアオフィスがおすすめです。短時間であれば、カフェを利用してもよいでしょう。

また環境以外にも、特に集中して仕事をしたい時間帯はスマートフォンの電源を切る、メールチェックはしないなどの工夫も必要です。オンとオフを上手に切り替えて、しっかり集中することができれば、短時間でも効率的に仕事を進めてくことができます。

他に、重要なポイントとして人間関係が挙げられます。

会社とは違い、仕事相手は自分で決めることができます。できるだけ前向きで、一緒に成長していける相手を選びましょう。

最初は、選り好みしては仕事にならないと思うかもしれません。しかし、嫌な相手と仕事をしても長続きはしないでしょう。早い段階から利益を得るのも大事ですが、それ以上に継続していかなければ意味がありません。

「この仕事を断ったらもう依頼されないかも」という観点で仕事を選ばず、「この人と一緒に仕事がしたい」という人を見つけた方が長続きしますし、結果としてお金もついてきます。


週末起業アイデア事例


起業

週末起業のアイデアを実現させるには、思いついたアイデアを、いかに仕事として昇華させていけるかが重要です。

ここでは週末起業に向いている、「プロダクト(製造・仕入れ)系」「スキル(時間・作業)系」「ノウハウ(教育・情報)系」「スペース(シェア・機会・場所提供)系」の4つに分けて、それぞれの仕事の特徴やアイデア事例を紹介します。


◆「プロダクト(製造・仕入れ)系」の特徴と起業アイデア事例

プロダクト系とは、形あるものをつくって販売する、もしくは仕入れて販売する仕事です。販売するものは、自作のアクセサリーや生鮮食品、釣りのルアーなどから、日用品、日本未発売の趣味グッズなど仕入れの商品を含め、売れるものであれば何でも構いません。

「自分で商品を販売するのは無理なのでは?」と思うかもしれませんが、インターネットを使えば、店舗がなくても、Webサイトの知識がなくても販売は可能です。

手先が器用で物づくりが得意な人であれば、自作の商品販売が向いています。自分で作るのは苦手でも、英語ができて海外から商品の仕入れができる、これから売れるものを嗅ぎ分ける能力がある人であれば、仕入れ販売が向いているでしょう。

形がある「物」の販売であるため、売れなければ在庫を抱えるといったリスクはありますが、需要がある物であれば、手堅いビジネスであるとも言えます。

アイデア事例としては、アクセサリーであれば、Instagramを活用し、若い女性にアピールする。生鮮食品であれば、YouTubeを活用し、レシピ動画を投稿するなどがおすすめです。また、仕入れ販売は、海外と日本の価格差を調査し、需要はあるが圧倒的に日本のほうが価格の高いものを見つけるのがポイントです。


◆「スキル(時間・作業)系」の特徴と起業アイデア事例

スキル系とは、情報や労力を提供する仕事で、具体的には翻訳、通訳、スタイリスト、ネイリスト、メイクアップなどが挙げられます。また、掃除や買い物、犬の散歩代行など実生活の作業代行や、インターネット上でのSNS投稿、動画制作、ブログライターなどもスキル系の一つです。

会社の仕事や趣味で培ってきたスキルを使って仕事ができるため、比較的、早い段階から収益を得ることができます。ただし、会社の顧客に向けて商売をすると、会社からクレームが入るので注意が必要です。また、スキル系は時間の切り売りとなり、費用対効果が低くなるリスクがあるため、利益を上げるには、別の人を雇い管理する能力も必要になるでしょう。

アイデア事例としては、一人暮らしの高齢者向けの代行業がおすすめです。少子高齢化で今後は、今まで以上に高齢者向けのサービスが重要となってくるため、上述した掃除や買い物代行以外でも、家電の設定、銀行や役所の書類作成代行などもあります。

変わった例としては、早起きが得意という人が、朝が苦手な人にモーニングコールするアイデアを仕事にしているケースもあります。「仕事」だけにこだわらず、自分の得意なものを見つけることがアイデアの発想につながるのです。


◆「ノウハウ系(教育・情報)」の特徴と起業アイデア事例

ノウハウ系とは、自分が持っている経験や知識、情報を人に教える仕事です。具体的には、ダイエット、絵画、工作、レシピ考案・提供、資格試験講師などのインストラクター、悩み相談やセラピスト系のカウンセリングなどが代表的なノウハウ系の仕事です。

他に、タロット、水晶、風水、占星術などの占い、恋愛、離婚、ネットショップ売上向上などのコンサルタントもノウハウ系と言えます。

ノウハウ系の最大のメリットは、これまでの経験や知識、情報を基に起業するため、すでにビジネスに必要な要素が身についている点です。また、プロダクト系のように在庫を抱えてしまうリスクもありません。

ノウハウ系に向いているのは、「さまざまな経験を積んできた人」「成功だけではなく大きな失敗も経験している人」「人に教えることが好きな人」「人と話す、コミュニケーションを取るのが好きな人」です。

アイデア事例としては、単に占いをするのではなく、占い教室を開き、生徒に教える。資格試験合格とその後の実務をセットで教える、ダイエットのためのレシピを提供するなど、自分が持っている複数のノウハウを組み合わせるのがおすすめです。

インストラクターやコンサルタント系は、起業しやすい職種でもあるため、競争率も高くなります。そのため、一つのノウハウだけではなく、複数のノウハウを組み合わせたオリジナリティーが成功の秘訣と言えるでしょう。


◆「スペース(シェア・機会・場所提供)系」の特徴と起業アイデア事例

あまり聞きなれないかもしれませんが、スペース系とは、テーマを決めて人を集める、イベントの企画や開催をする、といったことを行う仕事です。リアルの場で集めるのが基本ですが、コロナ禍においては、インターネットを使ったコミュニティーやオンラインサロンなども重要な場となるでしょう。

具体的には、トークライブや婚活パーティー、異業種交流会といったリアルなイベント運営や、Facebookやオンラインサロンなどのネットコミュニティー運営です。会社や友人同士の集まりで「気づけばいつも幹事をやっている」といった人に向いていますが、それ以外にも、「社交的で人脈が豊富な人」「大勢の人が集まっている場所にいても苦痛でない人」などはスペース系がおすすめです。

アイデア事例としては、「プロダクト系の人と組んで趣味のサークルを開催し、そこで物販を行う」「ノウハウ系の人と組んで集客を専門に行う」などが考えられます。人脈の広さを生かし、ほかの起業家とのコラボで相乗効果を狙うのも成功の秘訣です。


まとめ


起業

会社に在籍しながら、起業することが週末起業です。さまざまなメリットがあり、会社で許されているのであれば、ぜひ、おすすめします。

ただ気軽に起業できるため、競争率が高いのも確かです。そこで重要となるのが、「アイデア」です。

誰も考えつかないようなアイデアでなくても構いません。「既存のアイデアに既存のアイデアを加えてみる」「自分が持っているスキルを組みあわせて新たなアイデアを生み出してみる」などでも、オリジナリティーを出せるようになります。

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