これからのビジネスが、ますます読めなくなってきました【最新アップデート】
まず、好きなこと、やりたいこと、得意なこと、などを整理していきましょう。何もないけど、とにかく起業したいという場合には、フランチャイズで商品を調達するのも手です。
フランチャイズは大きなお金が必要になる場合は、フランチャイズという名前で広告されていても実質はコミッションセールス、アフィリエイトのようなものだったりと様々です。内容をよく確認してみましょう。
お勧めは、自分の適性を知るため、集客やお客様とのコミュニケーションの経験を積むためにも、副業からコツコツ始められることをお勧めします。リスクを小さくするためには、初期投資も数万円程度の小さなものから始めると良いでしょう。
法人を持つ必要もありませんし、会社員のままやるだけでも、考えているだけの時と全く違うレベルの経験値を得ることができます。起業アイデアが見つかっていない場合でも、会社員であれば腰を据えて自分のやりたいことを探していくことができます。
やりたいこと、好きなことを見つけられれば、少々の失敗やピンチにもめげずに続けることができます。起業アイデアを実現し、事業を成功させるためには、何よりも続けていくことが大切です。
起業アイデアの見つけ方
起業アイデアの見つけ方、探し方には、色々なアプローチがあります。ここでは最も簡単なものを2つご紹介します。
1.「不」に着目
人や企業の感じる「不」を解決してあげましょう。
教える、やってあげる、物や場所を提供する、解決のアプローチはあなた次第です。
・不安
・不満
・不信
・不足
・不便
・不備
・不都合
・不合理
・不振
・不経済
などなどです。
不安な人相手なら「相談に乗ってあげる」もビジネスになります。
2.「差」に着目
自分は得意なのに、できない人がいっぱい。そんな「差」を埋めてあげるというアプローチです。
・知識の差
・経験値の差
このような簡単に思いつくものもそうですし、そもそも貿易は、その地域に無いものを買っているわけですので、「差」の解消ビジネスですよね。
さらに詳しく知るには、ブログもご覧くださいませ。
起業アイデアの出し方~成功するビジネスネタの見つけ方【2020年11月最新版】
3.「日常」のイラっ
上の2つもそうなのですが、ビジネスのアイデアは日常生活の中にあります。気づいていない、或いは、思ってもスルーしている、そんなことばかりです。
「なんだよこれ、ちぇっ」みたいな舌打ちは、もう起業アイデアであり、改善すれば新商品になり得ます。
「悩み」を改めて考えるとわからなくなってしまうのですが、ちょっとイラっとしたことなどはアイデアの源泉なのです。
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