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荒木貴代美プロのご紹介
日本語でプログラミングする自由度の高い「プラットフォーム電脳地蔵」をプロデュース(3/3)
授業のプログラミングでは物足りない子や指導方法に悩む教員にも使ってほしい
「電脳地蔵」は商工会議所、商工会、地元の郵便局やクリニック、カフェなどで採用。例えば訪問客が出入口を通過する時、音声と映像が自動で流れ、独自のおもてなしの言葉(13か国語)を掛ける仕組みが施されています。
「電脳地蔵エントランスシステムを活用したもので、多忙でも接客がおろそかにならないよう工夫できます。郵便局では迎送のあいさつの他、取り扱い商品、地域イベントの案内や、振込詐欺などに対する注意喚起をしたり、防犯カメラと連動させたりしています。局長はITとは無縁だったようですが、『おもてなしと広報、防犯と地域貢献に役立っている』とご満足いただいております」
プログラミングが容易で便利になれば、誰もが本当に実現したいことに集中でき、職場や教育現場の効率化につながっていくと語る荒木さん。難しさよりも楽しさがクローズアップされることを願っています。
「男子中高生が目指す職業として、ある調査ではITエンジニアやプログラマーが2位に入ったと聞きます。この業界を盛り上げようとしている身として胸が熱くなりましたね。授業のプログラミングでは物足りない子、教え方に悩む先生方、クリエイティブなお子さんを育てたい保護者の皆さんにこそ『電脳地蔵』に触れてほしいです」
AI(人工知能)に蓄積されたビッグデータは“過去のもの”であり、新しい領域を見つけるのは、やはり人間の役目とか。プログラミングを通じて子ども達や若者達のアイデアが育まれ、それを自由に伸ばしていける柔軟な社会になっていくことを期待しています。
(取材年月:2024年2月)
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