任意売却▶金融機関における「取引停止業者」と「要注意業者」
「依頼先を間違えると、ご近所に知られる」任意売却
昨今では、「任意売却の専門店」が増える一方で、一般の方でも「任意売却」という言葉が浸透してきた事から、こういった問題が増えています。
家を買う!という人々にとって、今はパソコンやスマホを使って物件を探す事が主流になっていますが、希望の物件を見つけた時の、購入希望者の行動パターンには、取扱う不動産会社を検索するという傾向も多いのです。
▼希望物件の検索(athome、suumo、home's、yahoo不動産・・・)
▼取扱い業者の検索
▼電話又はメールによる質問や問合せ
▼物件内覧の日時調整
▼現地内覧
任意売却は競売と違って「ご近所に知られない」という事が利点の1つであったが、任意売却を依頼した会社が「任意売却専門店」であった場合、その常識が無くなっている状況なのですね。
任意売却は、依頼先不動産会社に気を付けて、ご近所に知られる事なく、一般の中古不動産と同じように販売する事が、より高く、よりスピーディーな解決に繋がります。