「任意売却の専門店」デメリット①ーご近所に知られる!?ー

山口剛平

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「依頼先を間違えると、ご近所に知られる」任意売却

ご近所に知られる任意売却
昨今では、「任意売却の専門店」が増える一方で、一般の方でも「任意売却」という言葉が浸透してきた事から、こういった問題が増えています。

家を買う!という人々にとって、今はパソコンやスマホを使って物件を探す事が主流になっていますが、希望の物件を見つけた時の、購入希望者の行動パターンには、取扱う不動産会社を検索するという傾向も多いのです。

▼希望物件の検索(athome、suumo、home's、yahoo不動産・・・)
▼取扱い業者の検索
▼電話又はメールによる質問や問合せ
▼物件内覧の日時調整
▼現地内覧

任意売却は競売と違って「ご近所に知られない」という事が利点の1つであったが、任意売却を依頼した会社が「任意売却専門店」であった場合、その常識が無くなっている状況なのですね。

任意売却は、依頼先不動産会社に気を付けて、ご近所に知られる事なく、一般の中古不動産と同じように販売する事が、より高く、よりスピーディーな解決に繋がります。

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山口剛平
専門家

山口剛平(住宅ローン返済・滞納に関するコンサルタント)

株式会社クラフトレジデンス

親族の住宅ローン返済・滞納に伴う任意売却、任意売却専門業者および大手債権回収会社での勤務という、任意売却に関わる3者の立場を全て経験。豊富な知識とノウハウを元に、最適なソリューションを提供する。

山口剛平プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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