【会計ビジネス英語1年生】”一番好調だった”と表現するシンプル英語
日本人同士でも、馬が合う人がいるように、外国人でも馬が合う人がいます。
英語では、
Good chemistry
とか、
Get along
と表現します。
発想のプロセスが似ていたり、問題意識の持ち方に共感する人は、言語の壁をのりこえて存在しますし、一緒に働きやすいです。
一方、
「この人、なんか違う。」
「なんで、いつも誤解するのかな。」
「いい加減、ズレたこと言うの、やめてくれないかな。」
と、感じる外国人上司や、同僚も、残念ながら存在します。
そういった相手に、苦手意識をもってしまうと、自分が辛いだけです。
時には仕事と割り切って、良好な関係を築く努力が必要です。
共通点を見出して、相手との距離を近づける
仕事ではなかなか分かり合えないと思う人でも、ちょっとした会話も楽しめないかというと、そうでもありません。
近づく努力をせず、苦手意識ばかりをつのらせて、損をするのは自分です。
仕事から離れたちょっとした場でのスモールトークや、会食の場での会話を、自分から働きかけてみましょう。
意外な趣味の話を聞いたりして、仕事では見えない、相手の人となりを発見することもあります。
こちらの苦手意識は、相手もなんとなく感じているもの。
歩み寄る努力は、お互いの距離を近づけ、より良いコミュニケーションにつながります。
難しい相手と働く経験は、自分を成長させる
どんなにこちらが歩みよる努力をしても、難しい相手は存在します。
そういった人と英語でやり取りをするのは、ストレスがたまりますが、永遠に続くものでもありません。
感情的な反発感を抑え、自分を見失わずにやるべきことに集中してください。
私も難しい上司や同僚と、何度もめぐり合ってきましたが、踏ん張って頑張ったことが、後々の大きな自信になっています。
英語でビジネスをすることは、メンタルを強くすることも必要です。
鈍感になるのではく、コアになる自分自身を見失わない心意気が大事なのです。
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