遺されて処分するのに手間がかかるものの片づけ
使われてこそ価値がある
ごみ部屋になってしまうと…
こんなに素敵なものも捨てられてしまう運命となります。
この写真は伯母の家を畳むときになんでも持っていっていいと言われて、発掘したもの。
私が見に行ってから一週間後に解体業者が入ったので、残りはほぼゴミにされてしまいました…
伯母の家を見に行ったときも、あまりにたくさんの物があると返って、なんにも欲しくなくなるものですね。
しかも
しばらく誰にも触れられていないものは「気」が抜けていて存在感がありませんでした。
家に持ち帰ってきれいに洗ったら写真のようにピカピカに。
人待ち顔になりました。
物は使われてこそ価値があります!
どんどん使っていくように、使いきれないものは早めに使う人に廻されることをおすすめします。
お身内でないと気軽に物を譲り受けることもできません。
片づけに迷われたら、
まず、使われていない大事なものを見直されてはいかがでしょう。