【何から始める?子どものお箸使い&お箸の持ち方】お箸伝承のプロが促す5つのステップ
高島屋さんが紙袋を生み出すまで、生活の一部として深く根付いていた風呂敷。
四角いもの、丸いもの、少量のもの、重量感のあるもの・・・。
用いる大きさに限度はあるものの、形あるものは基本的に包め、形や量に対する柔軟性、自在性に優れている。それが「ふろしき」です。
「包む」という動作は、ものを大切に扱う 所作のひとつです。
包むには一定の時間がかかります。
また、色・柄・素材を選びますし、包み方もTPOに合わせます。
そう。
「包む」という行動の中に、心を包み込むのです。
ふろしきを、そして所作に込められる日本文化を身に付けませんか?
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・講座時間:30分/1コース〜
・受講費用:2,200円(消費税10%込)
時間内で、出来るだけ多くの包み結びをお伝え致します。包み結びの仕方や形は沢山ございますので、基本コース以外は複数回ご受講いただけますと、より技術や活用の幅が広がります。