“できない”の裏側にある声を、聴ける大人でありたい― BesQ・代表仁田楓翔のコラム ―
「うちの子、自由研究なににするのかまだ決まらなくて…」
夏休みに入ると、こんな声を保護者の方からよく聞きます。
自由研究は本来、“子どもが自分で興味を持って取り組む”ことが目的のはずですが、実際は「何をさせるか」で大人が悩んでしまうのが現実かもしれません。
今、子どもたちに本当に必要なのは、「やらされる勉強」ではなく、「やりたくなる学び」。
好奇心から始まる学びの体験は、テストの点以上に子どもの“学びの姿勢”を育ててくれます。
その意味で、この夏の自由研究は、ぜひ「手を動かして考える」体験をさせてみてはいかがでしょうか。
たとえば、太陽の光で動くソーラーカーを作りながら、
「電気ってどうやって生まれるの?」
「再生可能エネルギーって何?」
そんな問いを子ども自身が感じ、考え、目を輝かせて学ぶ
そんな体験ができるイベントもあります。
実際に手を動かして作るからこそ、頭にも心にも残る。
しかも、自由研究にそのまま提出できる“まとめシート”までついていれば、親子の夏の大仕事もスムーズです。
こうした体験の中で子どもたちは、
「調べるって楽しい」「わかったら面白い」「またやりたい」と感じてくれるもの。
それは、学力以上に価値ある“学び方を学ぶ力”です。
自由研究は、子どもが初めて自分でテーマを持ち、考え、まとめる“小さな研究者”になるチャンス。
どうせやるなら、“学びになる遊び”を選んであげたいですね。
ちなみに、私たちの教室でも今年、「ソーラーカーを作って発電と再エネを学ぶ」夏の自由研究イベントを実施しています。
遊びと学びがひとつになる体験を、子どもたちに届けたい
そんな想いで準備しています。
ご興味ある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
場所 葛西駅より徒歩3分
対象 園児〜小学生【目安です】保護者同伴1名まで
参加費 材料費込み1,500円(税込)
特典 お持ち帰りOKのソーラーカー
自由研究シート
BesQグループ入会金無料特典
自由研究 ソーラーカーを作ってみよう!



