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田中憲男(たなかのりお) / 歯科医

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コラム

25歳時上下4本抜歯をして歯列矯正治療をおこなって36歳になりました

2020年1月14日

コラムカテゴリ:医療・病院

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参議院選挙、終わりましたね
投票率も50%をわり、政治に対して国民の関心が薄いことがわかります
投票率が悪い場合は浮動票の獲得が困難になりますから、
芸能人などの名前が売れている人は当選しずらくなります

そういう意味では、投票率が低い選挙もそれなりに得るものがあるのではないかと思います
政治でも歯列矯正治療でもきちんと勉強をした人が携わったほうが、無難ではないでしょうか?

僕は、歯科医師の友人も多くおりますが、
そうでない職業の友人も結構な数おります

そんな中、
最近立て続けに歯列矯正治療の相談ではなくて、
歯の検診をしてくれないか?といった
一般歯科での相談を数回受けました

話を聞くと、
歯のクリーニングをいった際に
虫歯数本の指摘を受けて
すぐに治療をしないと大変なことになると
言われたそうです

その中の1名は経済学博士なのですが、
20歳の時に歯の神経をとる治療を受けました

いろいろとあり、神経をとったままにして放置した結果
30年経過し、現在50歳なのですが、
その歯は健全に保っているそうです

30年間、どこの歯科を受診しても
その歯の治療の継続をすすめられるそうです

プロ矯正歯科には、来週くることになっているのですが、
本当にその歯の治療が必要か?
田中先生にジャッジしてほしいとのことでした

僕は、過去に
虫歯を放置していたという理由で
患者さんの母親から訴えられそうになった経緯があります

放置していたのではなく、経過観察していただけなのですが、
患者さんは高校生で学校歯科健診の結果、虫歯を指摘さえました

時間がないとのことで、
プロ矯正歯科ではなく、近所の歯科を受診した結果
虫歯が10本あると言われ
当日に痛くもない歯の神経をとることになり

上記の理由で、母親が激怒して来院という経緯でした

現在、歯科医師は過剰時代になっています
生活するためには、必要もない歯をどんどん削る先生も
多くいると思います

クリニック選びで重要なことは1つだけです!

初診時に説明するのは当然として
処置に対しては、患者さんが考える時間をもてるように
結論は次回まで待ってくれる先生をみつけることです

歯科の疾患は癌などの命にかかわることはほとんどありませんし
仮に舌癌だったとしても、開業医ではなにもできません

つまり、

初診でいきなり歯の神経をとるような先生は気御付けてください

歯科医師と患者さんは人と人の出会いににています

お見合い倶楽部のようなイメージです

私はお見合いしたことはないので想像ですが
お見合い当日にガツガツした行動をとる男性に
魅力を感じることはないと思います

少しくらい遠くても
判断に迷ったら、信頼できる先生に相談してください
また、新しくできたからといって
特に理由もないのに、歯科医院の受診をするのは
やめた方が良いと思います

それでは本日のテーマです

25歳初診から10円以上経過した
上下左右4本抜歯した、36歳患者さんです
プロ矯正歯科院長先生の歯列矯正日記つづきはこちらから

ワイヤー矯正が終了して1回しかメンテナンスに来ない患者さんの対応は?

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7月21日に参議院選挙の投票日という開示がありました
小学生でも知っていることですが、日本の政治は衆議院と参議院という制度をとっています
すごく簡単に2つの違いを説明すると

参議院は、一気に242人全員を選ぶのではなく、3年毎に半数の121人が選挙で選ばれます。
内訳は大選挙区で73人、比例代表で48人が選出されます。

一般的に衆議院議員は選挙区が小さいので、地元の有力者が当選しやすくなっています。

逆に参議院議員は選挙区が広いため、多くの人に顔を知られているタレントや芸能人が当選しやすい傾向があります。

ここのタレントや芸能人が当選しやすい傾向というところが肝になってきます

他には参議院は解散がなく、任期も6年と長期間です
たとえば、衆議院であれば任期は4年でも、総理大臣が解散といえば、極端な話1年で任期満了ということもあります

代議士の先生は選挙で負けたらただの人です

そういう意味では 衆議院よりも参議院の方が6年契約の代議士という点
選挙区が広いため、多くの人に顔を知られているタレントや芸能人が当選しやすい傾向がありますから

すこし落ち目の芸能人や元スポーツ選手など知名度で優れている方が客寄せパンダ的に使われます

このブログは歯列矯正関係の事を中心に書いていますが、
そろそろ日本国も一般社会同様にコストダウンをしていく時代ではないかと思います

つまり、このような制度は無くした方が良いと思います

タレントや芸能人に日本の将来を託すのはいかがなものでしょうか?
せめて、東国原さんのようにしっかりと政治を勉強してから立候補してほしいです

毎年、選挙はしっかりと投票してきた自分ですが、
今回の参議院選挙は、投票に行く気がしません

政治に無関心というのはいけないことですが、どこにも投票したくないのも残念ですね

それでは本日の症例です
プロ矯正歯科院長先生の歯列矯正日記つづきはこちらから

治療後6年経過した患者さんが歯列の後戻りで来院された理由は?

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一昨日の木曜日はプロ野球ドラフト会議でした!
なぜか?ここ数年は10月最終の木曜日にドラフト会議をおこなっています
ドラフト1位だけにしぼれば、たったの1時間で終わる番組ですので、
ぼくは毎年、ドラフト会議だけはみるようにしています

車の中でも駐車してみるような感じですね(笑)

さて、予想どうりというか、甲子園のスターたちはドラフト指名されましたね
写真に写っている4人の高校生はすべてドラフト1位指名でした。

それぞれの進む球団名は省略しますが、全員にとって良い球団になったと思います。
それぞれが球界を代表する選手になるのを楽しみにまっています!

さて、野球に限らず、サッカーや将棋、スポーツだけでなく、すべての分野において

年齢が下がってきているのがわかると思います。
理由はいろいろとあるのですが、
低年齢から開始することの頻度が増えてきたこと以外に
指導者の技術向上が挙げられます
その上に、食生活の変化や、成長ホルモンの影響か?身体の発達が早くなってきたこともあります

つまり、昔はプロ野球といえば
高校生は甲子園のスターの1部がドラフト指名されるくらいで
ほとんどは大学野球や社会人野球でした
ところが、最近は高校生が主役であり
大学生に関してはわき役といわざるをえません

例えば、6大学野球
早稲田、慶応、立教、法政、明治、東大
といえば、多くのプロ野球選手がドラフト指名をうけてきました。
ところが、今年のドラフトは
上記6大学の学生のうち、ドラフト指名された人数はなんと3名でした
早稲田1、法政1、明治1 です
しかも、1位指名はありませんでした(2位、3位、6位)

それでは、本日のテーマです

治療後6年経過した患者さんが歯列の後戻りで来院された理由は?です
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