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コラム

外科的矯正治療適応症例で手術なしで治療するのに最適な方法

2020年1月7日

コラムカテゴリ:医療・病院

みなさまおはようございます。東京のプロ矯正歯科院長 田中憲男です!

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天候不順な毎日ですね

暑くなったり、寒くなったりで、体調管理が難しいです
軽く風邪を引いてしまったこともあり、しんどい1週間でした

僕は月の初めは木曜半日、土曜半日、日曜全日とプロ矯正歯科の休診日などを利用して
他のクリニックで診療をおこなっています
明日の日曜で一区切りなのですが、ここまでで、休日は一昨日の木曜1日です(汗)
10日連続で勤務して木曜休んで3日連続勤務です
今月は月曜が休診ですのでラッキーですが、
普通の月は10日連続で勤務して木曜休んで7日連続勤務です
これを開業前からやっているので、20年近く1日も休まないでやってきました。

プロ野球選手なら当たり前のことですけどね!

こんな感じですから、すでに一生分くらいの症例を経験していますので、
収入が苦しくて診療をしているのではありません

先方からのニーズがあるために継続して仕事をしています
ですから、月に数日ですが、勤務医として仕事をおこなっています

本当にそろそろ退職したいのですが、自分と同等の先生を用意しないといけないので
最低ラインで大学の准教授でないと無理でしょうね

それに給料も大学教授と同等の金額をいただいていますので、こればかりは仕方ありません
もちろん、仕事の量も質も給料相当にこなしていると思います

矯正の治療費用がなくてやりたくてもやれない人がおりますが、
僕にいわせれば、副業をすれば
それくらいの費用は捻出できると思います

最近高単価のアルバイトとしては
ウーバーイーツのアルバイトだと言われています

普通にやれば一日で15000円
がんばれば一日で20000円位になるそうです

原付免許がなければ、1日で取れます
隙間時間で自由出勤だそうですので
本当に副業したい人はやってみる価値あります!

それでは、本日のテーマです

外科的矯正治療適応症例で手術なしで治療するのに最適な方法 です!
プロ矯正歯科院長先生の歯列矯正日記つづきはこちらから

新元号:令和 40歳女性 外科ボーダー症例をインビザラインで治療

みなさまこんにちは。東京のプロ矯正歯科院長 田中憲男です!

平成に代わる元号:令和が発表されましたね!

ちなみに、昭和から平成にかけての元号変更は、確か1月4日ごろだった記憶があります
(誤っていたらごめんなさい)当時、僕は高校3年生で受験生でしたので、元号なんて関心がありませんでした

それから30年。今回は令和になりました

令和(れいわ)は、日本の元号の一つ。平成の後で、大化から数えて248番目の元号となる予定

「人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つ」という意味を込めているらしいです

海外は昭和に戻ったとか?命令の令だとか?いろいろと言われていますが

『万葉集』巻五[28]の「梅花謌卅二首并序(梅花の歌 三十二首、并せて序)」にある一文であるというのが

海外批判から逃れる一番の決め手でしょう!

さて、歯列矯正治療を振り返ると
平成時代には裏側矯正装置が大活躍しました

令和時代にはAIの発達により、インビザラインを主とする マウスピース矯正に移行していくでしょう

携帯電話なら、
昭和時代はポケベル 平成時代はガラケー 令和時代はガラケーがなくなり、国民すべてがスマフォになる予定です

当院でもインビザライン矯正治療の症例が増加してきました
そんな中、本日の症例もインビザライン症例です
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【アラフォー世代の外科的症例】矯正単独で治療した場合のゴールは?

みなさまおはようございます 東京のプロ矯正歯科院長 田中憲男です!

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応援といえば選挙も終盤に向かってきました

台風が近づいてきているので、投票率(特に浮動票)が低下してしまうでしょうから、自民党優勢ですね

前回のブログでは信念について書かせていただきましたが、

立憲民主党の枝野代表の躍進は政治家としての信念、ブレがないという証拠だったのでしょう

最後までがんばってください!

プロ矯正歯科の医療理念としては

歯列矯正治療の最後の砦と自負しております

もともとが、大学病院時代に教授係りをしていた当時から

難症例担当専門でやってきた経験が今に生かされております

大学病院には10年間で500症例程度、
同時期に外勤で500症例程度 合計で1000症例といったところでしたが、

墨田区錦糸町で開業して13年間でおおよそ2000症例を経験させてもらえました

2000症例のうち、難症例と呼べるものの割合は比較的多く、

おそらく、500症例くらいは本日の症例と同等かそれ以上だと思います。

歯列矯正治療の難しさは、

症例によって10人10色のため

自分自身がまったく経験したことがないような症例にも遭遇します

もちろん、手術なども場合も

まったく経験したことがないような難しい場合もあります

そのような場合の時、医師側としては2つの選択があります

1つは、診療を断ることや、経過観察という方法です

一方でもう1つは どうやって治すことが可能か?考えることです

断るのは簡単ですし、経過観察をするというのも楽な選択です

しかしながら、時間は限りあるものです

できない理由を考える時間があるなら、

できる方法を考えた方が得策です

そうやって、毎日毎日コツコツと積み重ねていくことで、

自分自身の経験値や知識が知恵となって蓄積されていきます

それでは本日の症例です

【アラフォー世代の外科的症例】矯正単独で治療した場合のゴールは?
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