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外科的矯正治療から審美歯科治療までの流れとは?

田中憲男

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本日はクリスマスイブですね

僕は、毎年12月最後の日曜日は 外勤先の歯科医院での忘年会です

本年は本日のクリスマスイブに開催されます

午前中は錦糸町のクリニックで診療をし、午後から大宮に移動して診療です

そこから夜19時くらいから忘年会です

この忘年会が終わると、1年が終わったなという実感がでてきます

明日25日からは年賀状の準備をして新年を迎えます

さっそくですが、本日のテーマ 外科的矯正治療から審美治療までの流れ です

まず、外科的矯正治療そのものが

顔面骨格の是正をはかるという意味合いでは

審美治療といえます

目も、鼻も、口もいじってはいませんが

確実にレベルアップされます

顔写真をみせることができないのが残念ですけど、これは事実です

人間は年と共に悪い方向にすすむのが常です

例えば、肥満体質の人はどんどん肥満になるし

一方で痩せ方の人はどんどんガリガリになっていきます

歯ならびがしゃくれ系のひとはどんどんしゃくれてきますし

出っ歯系の人はどんどん前突してきます

かといった、治療をしたからといっても安心はできません

エイジングに対してのケアがないとどんどん進行してしまいます

それでは本日の症例です
プロ矯正歯科院長先生の歯列矯日記つづきはこちらから

【歯科治療 保険治療】全ての歯科治療を保険治療でおこなった症例

みなさまおはようございます。東京のプロ矯正歯科院長 田中憲男です

今日も、東京から全国各地に有益な歯列矯正情報を発信していきます。
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台風が連続してどんどん日本を上陸してきています。
再び熊本にも大きな地震が発生しました。
2次的災害は注意すれば回避できることもあります。

例えば、雨の日の駅の階段では必ず手すりのある端を歩く。
駅のホームでは最前列には並ばない。
信号が点滅もしくは黄色になったら立ち止まる。
台風の日は川や海にはちかづかない。
車の運転中、交差点が近づいたらブレーキの上に足をおく。

思いつくまま挙げていくとたくさん出てきます。

これは歯列矯正治療に限らず、医療全般にも言えることです。
歯列矯正治療の場合は2次災害というよりも、
治療期間の遅延、治療目標が達成できなくなる。

注意することができる人は知識と経験のある人です。

知識や経験は簡単に手に入るものではありません。
とかく、歯科医院はサービス追求型の傾向がありますが、
サービスも大切ですが、サービス過剰なのもどうかなと思います。

話がそれますが、ライブドアブログでのプロ先生の歯列矯正日記もそろそろ終わりになりそうです。
タイトルはそのまま生かしますが、新しいブログはワードプレスというソフトで作成してます。

僕は歯科医師ですから、パソコンのスキルはたいしたことありません。
ライブドアからワードプレスに変更するのは抵抗がありました。

はたして、自分にはできるのだろうか?
現在でも2時間くらいかかるブログ作成がもっと時間がかかってしまったら継続できるのか?

悩みましたが、新しいことは医療でもパソコンでもスポーツでも共通です。

追求できなくなったら、そこで自分の能力は終了です。
基本的に新しい物は古いものよりも進化しています。

それではなぜ、ワードプレスブログを立ち上げないかというと、
グーグルはクローンサイトを見つけると、掲載中止になってしまいます。

現在作成しているワードプレスブログは本ブログと内容が同じクローンです。

ライブドアブログとワードプレスブログをスムーズに入れ替える必要があります。
ちなみに、新ブログ名は プロ先生の歯列矯正日記で変わらずです。

新しくドメインをとりました。

新ドメインは       ハナラビ.コム  と

カタカナだけのドメインです。

それでは、本日の症例にうつりましょう。

本症例は6月に掲載したブログの続きです。

6月に掲載したブログの続きです

じっくりと読みたい方はリンク先のブログから読んでいただけると幸いです。

一般的に歯列矯正治療は 健康保険がききません。
すなわち、自由診療となります。患者さんが自己負担100%の医療行為です。

一方で、虫歯や歯周治療は健康保険での治療が可能です。

歯科治療の場合、過去の歴史から健康保険で可能な治療にはいろいろと制限があります。
矯正歯科だけでなく、インプラントもそうですし、一部の入れ歯や差し歯、詰め物などもそうです。

ただし、入れ歯や差し歯、詰め物に関しては、材料の違いによっての保険治療か自費治療です。
そのため、材料の色や物性を妥協すれば保険治療でも治療可能といえます。

ところが、インプラントや歯列矯正治療に関しては、材料の色や物性で保険治療、自費治療ではありません。

保険可能な矯正治療は

1:先天的に顔や口腔内に障がいのある患者さん
産まれもってから障がいがありますので、本人だけでなく、両親が把握しています。

2:手術を伴う外科的矯正治療の患者さん
矯正治療単独では十分な治療結果が望めなく、
顎を離断(骨を切って長さを短くしたり長くしたりする)を伴う治療を併用した矯正治療です。

また、2の手術を伴う外科的矯正治療は すべての歯科医院で受けることは不可能です。
東京の場合は東京都知事の指定医療機関にならないといけません。

それでは、実際のながれはどのようなのでしょうか?

初診時です
プロ矯正歯科院長先生の歯列矯日記つづきはこちらから

最高の仕上がりの歯、審美歯科と矯正歯科の合わせ治療とは?

みなさまおはようございます。
東京のプロ矯正歯科 院長 田中憲男です

毎日、ブログの更新をしようと試みていたのですが、なかなか時間が作れずに伸び伸びとなってしまったことをお詫びいたします。

今月の初めまで、週に1人のペースで上下顎骨切り手術のため出張が続きました。3症例とも経過はとても順調ですので、これも千葉西病院の小林先生のおかげです。
最近は下顎のみの手術に関しては小林先生に一任しており、僕が手術室に同席するのは上顎を手術する場合に限っております。

さて、当院が主催した今月の3日(祝日)におこなわれた「歯科用CTを日常臨床に応用する」セミナーはとても好評に終わりました。

定員30名に対して、参加者は27名。実際は29名の申込みがありました。
感想としては、セミナーの受講生の先生方が、日ごろ疑問に思っている内容がどういったことか理解でき、今後の方向性がはっきりしてきました。

さて、本日のテーマは

最高の仕上がりの歯、審美歯科と矯正歯科の合わせ治療とは?
審美歯科とはことばのとおり審美を改善する歯科治療です。
それに対して、矯正歯科とは歯ならびを改善してかみ合わせを整えます。

したがって、矯正治療のみで歯並び、かみ合わせが整っても、歯の色や形が不正な場合は審美歯科としては不十分となります。
つまり、審美歯科の項目の1部分として矯正歯科が位置づけされます。

究極な歯科治療を追及するためには、審美歯科も矯正歯科も必要となります。
どちらか一方だけの治療ですと、どうしても結果が不十分となります。

本日の症例は、前歯の本数が少ないケースです。
プロ矯正歯科院長先生の歯列矯日記つづきはこちらから

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田中憲男
専門家

田中憲男(歯科医)

プロ矯正歯科

大学病院10年間、錦糸町にて開業して13年間、歯列矯正治療を中心におこなってきました。中でも外科的矯正治療の施術数は300症例以上の経験があります。

田中憲男プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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