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田中憲男プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

小児期からの歯列矯正治療は費用対効果が高い?

田中憲男

田中憲男

みなさまおはようございます
東京のプロ矯正歯科院長 田中憲男です!

本日はインターネットの環境の不具合でブログ更新の時間がなくなってしまいました。
楽しみにしていた方申し訳ありませんでした。

私は人並み以上にコンピュータに興味があるので、
クリニック内にはカルテコンピュータやレントゲンコンピュータ、I-padも加えると
およそ10台くらいのパソコンを所有しています。

ところが、肝心のインターネット環境がすこぶる不調でして
本来ならばフレッツ光もしくはソフトバンク光を導入しなくてはいけないのですけど、
光用のケーブルの出口部分をコンクリートでふさいでしまっているそうで、どうしようもないまま
年数だけが経過してしまいました。

結局、ADSLの最速にしているものの、ダウンロードはなんとかできても、アップロードには時間がかかってしまいます。

本日もそうでしたが、やはり光以外でもADSLをもう1回線導入するなど
ほかの対策を練る必要がありそうです



さて、さっそく本題にはいります

本日のテーマ

小児期からの歯列矯正治療は費用対効果が高い?
です
プロ矯正歯科院長先生の歯列矯正日記つづきはこちらから

どんな方法があるの?小児歯列矯正治療で症状が改善されない場合①

みなさまおはようございます。東京のプロ矯正歯科院長 田中憲男です!
3月は卒業や転勤のシーズンだったこともあり、矯正装置をなるべく外してあげる方向でがんばってきました。
卒業式までにまにあわなくても4月の入学式、もしくは就職には矯正ワイヤーが外れているのは
本人にとってもフレッシュな形で環境に適応していけると思います。

そんなわけで、4月に入ると診療が暇になります。
暇にならないと、新しい患者さんを診療する余裕が生まれませんので
当然といえば当然なことです。

4月は新規に歯列矯正治療を希望されて来院される患者さんも多くいらっしゃいます
当院の場合、多くは治療期間が2年前後ですので、そこから逆算していくと
どんどん進めていけば2年先の4月には装置が外れる可能性があります

実際は検査して診断してといった流れになるので、治療開始は5月または6月といった時期になってしまいます
それでも2年後の春には装置を外したいと思うのであれば
どんどん行動に移していったほうが賢明です
歯列矯正治療というのはしないならしなくてもかまわないことですけど、
治療するのであればどんどん決断をだしていったほうが得です

特に30代以降の年齢の方の場合は1年1年が勝負です
特に相談ばかりしていると
下手な知識ばかりついて、医療の本質を見失います



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今年は5月に母校昭和大学矯正学教室が主催する日本口蓋裂学会に発表します
大学からも参加してほしいとの要望もあり、参加するなら発表しようとのことです

ということで、暇な4月は学会発表の準備に追われています。
また、6月は恒例の顎変形症学会にも発表をします

特に、顎変形症学会は6年か7年連続で発表している学会のため、
すでに来年の発表のための準備も開始しております。

学会に参加することで、最新の医療を学ぶことはたくさんありますが、
参加するだけでは時間がもったいないので、発表も織り込み、

いろいろな先生方と質疑応答をすることで、自分自身をみなおす機会としてます。



さて、
本日のブログの内容ですが、非常に悩みました
当初は他のクリニックでひどい目にあった患者さんの治療を引き継ぎ
無事に終了させた小児歯列矯正治療にしようかと思いましたが、

その話は次回にさせていただくことにしました。
そこで、今回は
小児歯列矯正治療をおこなった結果

十分な改善がみられない場合
その後の矯正歯科治療では
どのような対応が考えられるのか?
についてです。

それでは症例です。
プロ矯正歯科院長先生の歯列矯正日記つづきはこちらから

どんな方法があるの?小児歯列矯正治療で症状が改善されない場合②

みなさまおはようございます。東京のプロ矯正歯科院長 田中憲男です
本日は千葉県鴨川市にある亀田病院にて顎変形症の手術があります。
今、高速バスの中でブログを書いてます。

金曜日のブログとても評判が良かったようです。

いままでの1日最高アクセス数が537人だったのですが、
金曜日は512人でした!
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午前中は錦糸町の診療をやすんでの手術出張です。
当方のミスで数名の患者さんに診療日時の変更をお願いしました。
本当に御迷惑をおかけしました。

私は顎変形症の手術室に同席するのは毎回ではありません。
それはどのような場合かというと、
外科の先生が手術同席を望んだ場合と御理解ください。

つまり、患者さんの希望でもなく、自らの希望でもありません。
それでも、埼玉県の実家から千葉県の鴨川市にいき、
午後から錦糸町で診療をするのはかなりハードな日程です
起床時、5時25分自宅出発、5時40分始発で東京駅へ
東京駅6:30分発の高速バスで亀田病院です。
9:00に亀田病院に着です。

患者さんの手術室入室は8:30ですけど、麻酔やなにやらで開始は9:00くらいです。
手術時間はおおよそ3時間ですので、終了は12時ごろです。
本日は午後14:30から錦糸町にて診療のため、11:30分ころに亀田病院を出発します。

11:57分発の電車に乗れれば14:30分に錦糸町にもどれる計算です。
スケジュールがタイトな場合はしっかりとした準備が大切です。
これは日々の行動でも日常の診療でも同じです!

それでは、本日のテーマ

どんな方法があるの?小児歯列矯正治療で症状が改善されない場合⓶
です
プロ矯正歯科院長先生の歯列矯正日記つづきはこちらから

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田中憲男
専門家

田中憲男(歯科医)

プロ矯正歯科

大学病院10年間、錦糸町にて開業して13年間、歯列矯正治療を中心におこなってきました。中でも外科的矯正治療の施術数は300症例以上の経験があります。

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