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コラム

【読まないと損!】矯正・小児・一般歯科の歯列矯正治療費用の決め方

2017年5月17日 公開 / 2017年9月22日更新

コラムカテゴリ:医療・病院

コラムキーワード: 歯列矯正

みなさまおはようございます。東京のプロ矯正歯科院長 田中憲男です!
昨日は雪の予報でしたが、雪にならないでよかったです。
最近の天気予報は本当に良く当たるので外れてほっとしました。

前回のブログでも少し話をしましたが、1月の成人式の時にセミナーに参加してきました。
セミナー自体は1回で終了するのではなく、年間を通じて合計6回開催されます。内容は自己啓発的なことが中心です。
簡単に説明すると、自分自身の能力を最大限に引き出す考え方。時間を最大限有効利用するための効率的な手法。毎日の健康方法。
人から好かれる方法。もしくは人とのトラブルを避ける方法。といった内容です。
参加者は医師、歯科医師、会計士などはもちろんのこと、会社社長や元国会議員など、ジャンルはいろいろです。
私のそうですが、人気が出て、忙しくなると サービスそのものが低下します。
その結果、顧客クレーム(患者クレーム)が増えたりします。

参加者の多くは、オーバーワークな人が多く、どんなジャンルでも他の人よりも大量行動、大量仕事をこなせばある程度のレベルまではいきます。
ただ、人間は限りがありますので、大量行動もいずれは身体もしくは時間的な破たんがきます。

第一回目の参加で学んだことはいくつかあるのですが、今後のブログの方向性に役立つ発見ができたので報告させてもらいます。

まず、私のブログは2005年9月から開始しましたので、かれこれ12年目を迎えました。
今回のブログが386回目だと思います。
この長い期間コツコツとブログを継続できたことで得たことはたくさんあります。
当初の目的としては
プロ矯正歯科の技術をしってもらいたい
プロ矯正歯科の医療理念をしってもらいたい
矯正歯科治療に対する考え方に協調してもらいたい

などなど、クリニックとしての技術や医療に対する考え方が中心でした。
つまり、どちらかというと押し売り的な内容でした。

セミナーに参加して学んだことの1つに

世の中に役に立つことをしていこう!ということがありました。

つまり、従来のブログでは矯正歯科症例や技術に的をしぼっていたのですが、
これからは、矯正治療をして良かった。
もしくは、このサイトで勉強してから矯正歯科を選んで良かった

と言えるようなサイトを作っていこうと

もちろん、最新の技術やモニターの症例についても継続はしていきますが、
臨床だけでなく、これから歯列矯正治療を考えている人、すでにおこなっている人にとっても
役にたつ内容を考えて構成していこうと思いました。

もう、当院の技術力は過去のブログを読めば十分理解できると思いますし、
業界でもクリニックの認知度は相当知れ渡ったと思います。
東京都内でも新規矯正歯科クリニックの開業はものすごく増えましたが
錦糸町南口に限っていえば、開業以来13年間、一件も新規矯正歯科クリニックはありません。
当院の患者さんの多くは遠方からお越しになる方ですので、隣で新規開業があったとしてもまったく関係ないのですが、
人間の心理状況として勝ち目のないケンカは初めからしないのでしょう。

ようやくですが、本日のタイトル費用についてです。

【読まないと損!】矯正・小児・一般歯科の歯列矯正治療費用の決め方

矯正歯科は高額な治療費用ですから、みなさま心配です。
ここでは費用構成と支払方法の2点説明します。
プロ矯正歯科院長先生の歯列矯正日記つづきはこちらから

良い矯正歯科医院の見分け方、ポイントはたった3つだけ!

みなさまおはようございます。東京のプロ矯正歯科院長 田中憲男です。
だんだんと暖かくなってきましたね。今年は例年よりもずいぶんと早い桜の開花ですね。
先週の日曜日は東京の気温は25度を超えて今年初めての夏日だったそうです!また、天気だけでなく強風のためにJR各線が運休してしまいました。
日曜は大宮方面の歯科医院での外勤だったのですが、JRが運休してしまった関係で治療にくることができなくなった患者さんが何人かいらっしゃいました。外勤先の歯科医院は月に数回と診療日が限られているので、このようにキャンセルとなってしまうと次回の診療がずいぶんと先になってしまうことも多々あります。

では、プロ矯正歯科なら毎日やっているからキャンセルになっても翌日に診てもらえるのかというと、予約状況にもよりますが、夜間や土曜日などは先にならないと予約をおとりするのは難しくなってしまいます。
つまり、月に数日の診療しかしていないということは、数日の診療で十分な数の患者さんといえますし、毎日やっているということは毎日診療する必要数の患者さんがいるということになります。

歯科医院に限らず、流行っている施設(医院に限らず、ラーメン屋さんや美容室、飲食店など)は流行っている理由があります。短期間流行らせることは広告や無料クーポン等の宣伝などで集めることができるかもしれませんが、それを5年、10年と継続していくのは少々無理がある行為といえます。無理な行為は必ずしわよせがきます。飲食店と医療を同一の基準で検討するのは御自身のためにもやめといたほうが無難といえます。

良い矯正歯科医院の見分け方、ポイントはたった3つだけ!

それでは、どのポイントに絞って、良い矯正歯科医院の見分ければ良いのでしょうか?単に流行っている歯科医院が良い矯正歯科医院なのでしょうか?それとも他にポイントなどあるのでしょうか?私なりにまとめてみました
プロ矯正歯科院長先生の歯列矯正日記つづきはこちらから

【良いクリニック ポイント】無理に行わない方がいい治療もある

みなさまこんにちは。東京の歯列矯正治療歯科プロ矯正歯科院長 田中憲男です
さて、昨日は母校昭和大学歯科矯正学教室が主催された学術勉強会に参加してきました。演者の先生はとても有名な先生であり、矯正学を専攻してかれこれ50年以上活躍されている方でした。70才をすぎてあのパワーだけでもすごいものをもっているのに、それにもまして貪欲な勉学の精神をお持ちであり、自分自身まだまだ青二才だなと改めて反省ができた良い機会となりました。

また、本日はお昼休みに墨田区の保険センターにいってきました。目的は妊婦さん対象の母親教室の講師として妊娠から出産、産後にかけてのさまざまな歯科的諸問題に対する講義です。講義のあとは参加者のみなさまからの御質問や事前アンケートに対する回答などをおこなってきました。
この寒さの中、参加していただいた方々だけあって、みなさま熱心にメモ等をお取りになられ、とても勉強熱心でした。そういえば、昨日の自分も熱心にメモを取っていたなあと思いだしたりしての今回のブログです。

さて、今回のテーマは

【良いクリニック ポイント】無理に行わない方がいい治療もある!?

正中線が一致できない(不可能)というわけではなく、無理におこなわない方がその患者さまにとって利益がある場合もあるという例です。
プロ矯正歯科院長先生の歯列矯正日記つづきはこちらから

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