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コラム

歯列矯正治療開始時31歳、現在41歳の口のなかは?

2016年7月15日

コラムカテゴリ:医療・病院

コラムキーワード: 歯列矯正

みなさまおはようございます!東京のプロ矯正歯科院長 田中憲男です!
本日も東京から世界各地に歯列矯正治療に関して有意義な情報を提供していきます!

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明日は選挙ですね。僕だけがそう感じているのか?選挙の盛り上がりも今一つな感じかします。
本ブログは選挙前日の土曜日に書いておりますが、おそらく投票率も低いようなきがします。

みな、政治に無関心というよりも日々の生活や悩み事を解決することで精いっぱいな人がたくさんいると思います。 国会議員は高額な給与をもらって国の経営をまかせる以上、お金に汚い自分勝手な人にはなってほしくないですね。 

さて、8時になりました。本日のブログはここまでと言いたいところなのですが、肝心の中身がありません。

それでは中身にはいりましょう。

本日のテーマは10年近くメンテナンスを継続している患者さんです。
プロ先生の歯列矯正日記つづきはこちらから

初診時から約10年経過した成人女性症例(八重歯、ガタガタ)に

みなさまおはようございます! 東京のプロ矯正歯科院長 田中憲男です!
3月に入りました! 当院にとっては12月に次いで忙しい3月がやってきました。
就職、転勤、進学など、4月からの新学期前に歯列矯正装置をはずして心機一転したいところです!
春休みもあることから、土曜日の予約もいつもよりかはとりやすい月です。土曜日の相談希望者の方はお早めに御予約のほどお願いします。

さっそくですが、本日の内容について記事をかかせてもらおうと思ったのですが、恒例のクリックをお願いするのを忘れておりました。 ブログランキングでのプロ矯正歯科の順位は4位と安定してしまいましたが、更新をすれば若干ですが3位にも浮上できることがわかりました。 みなさまの熱いクリックをお待ちしております。


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みなさまクリックのほどありがとうございました。

今日の患者さんは僕にとってとても記憶に残る方でした。

一般的に矯正歯科医師が記憶に残る症例の場合は 学会発表にだせるようなマニアックな症例や、仕上がりが100点満点に近かった症例などプラス思考的な場合と 

まったくうまくいかなかった症例、治療がなかなか進まなく、とても苦労した症例 などマイナス思考的な場合があります。

一般的にはマイナス思考的な症例のほうが記憶には残っていることが多く、マイナス(治療での苦労、経験の量)がその後の矯正歯科医師としての技術向上に役にたっていると思います。


それでは、本日の症例は上記のどちらだったでしょう?

プロ先生の歯列矯正日記つづきはこちらから


~矯正治療終了後1度も来院されなかった症例~その2

みなさまおはようございます。
東京のプロ矯正歯科院長 田中憲男です!

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12月に入り忙しい毎日がつづいております。
前回のブログでも話ましたが、僕は今月19日まで休日は1日もありません。現在12連続勤務中です。

忘年会もたくさんあり、普通ならそれぞれお世話になった人たちとの集まりですから、参加するのがあたりまえなのですが、 今年は 自分の体調管理が優先なこともあり 週1日だけ忘年会に参加です。

つまり、 ある週水曜日に参加した場合は、その週はそれでおしまいということです。
ですので、今年の12月は5週あるので、合計5回の忘年会参加となります。


 ちょっと話がかわるのですが、最近は患者さんの母親から治療を頼まれることが多くなりました。普通は患者さんの妹とか弟といった具合に、下の年齢の子供が治療開始することが多いのですが、昔と違い、今は歯と歯茎が健康であればいくつになっても歯列矯正治療は可能になってきたこともあり、このような現象が生じるのでしょう。親子で高額な治療を受けるのは大変なことと思いますが、治療を希望されることも大変ありがたいことと思っております。

また、年内の診療予約はまだ若干の空きがあります。年始は年明けに外科矯正の手術が入ってしまったこともあり、診療開始は9日からを予定しております。

そんな中、12月は普通の月と1点異なることがあります。

それは、忘れたころにやってくる 久しぶりの患者さんたちです

ワイヤー矯正治療をおこなっている間は患者さんの心理状態としては 1日でも早く装置をはずしたいです。

また、当院などの場合はキャンセルしてしまうと、次回の診療が先の予約になりますので、みなさまがんばって通院してくれます。

それで燃え尽きてしまうのかどうでしょうか? ワイヤーが外れた途端、まったく来院しない患者さんも結構な数おります。

そんな患者さんの多くは なぜか12月に集中して来院されることがおおいいのです。

どうしてなのですかね?  理由がきになるところです。

本日の症例もそのような患者さんでした。
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