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患者とじっくり向き合う矯正歯科医

田中憲男(たなかのりお) / 歯科医

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コラム

裏側矯正治療で治療期間が長期になる場合

2016年7月6日

コラムカテゴリ:医療・病院

コラムキーワード: 退職 手続き

みなさまおはようございます。東京のプロ矯正歯科院長 田中憲男です。
本日も東京より最新の歯列矯正治療の情報を世界に発信しております!

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梅雨らしくない日々が続きますね。今年の水不足は本当に心配になります。飲食店ほどではないですが、歯科クリニックも結構水道を使用します。 給水制限など生じてしまうと、患者さんの治療に影響を及ぼしてしまいます。
本格的な夏が来る前にまとまった雨が降ってほしいですね。

本日はブログタイトルの内容の前に、少々雑談をさせてください。

僕の簡単なプロフィールです

平成7年3月に昭和大学を卒業し、同年4月1日より昭和大学病院矯正歯科に常勤医として勤務を開始しました。
常勤医として9年間勤務し、平成16年3月に昭和大学を退職し(正確には2月まで給与をもらい、3月は無給でした)、同年4月に現在の地である墨田区錦糸町にてプロ矯正歯科を開業しました。
本日は平成28年7月2日ですので、開業12年目を迎えたということです。

開業して12年目なのですが、大学勤務時代からの他歯科クリニックでの歯列矯正治療の診療の仕事を継続しております。 一番古い勤務先は平成10年から勤務しているクリニックですので、18年間継続してます。一方で、勤務歴が一番短いクリニックでも15年間と非常に長期間です。

現在はプロ矯正歯科での患者さんの数はとても多く、顎変形症の手術数は年間25人以上で、この数字は某大学病院の年間数をうわまわってます。

つまり、もう外勤をする必要はまったくないのですが、患者さんを担当した責任感があります。

受け持った以上はきちんと担当をする。
また、治療を完了する能力も非常に重要な要素です。

当ブログの読者様は矯正歯科治療については勉強熱心な人ばかりだと思います。
歯列矯正治療は一見派手に見えますが、真実は地味な治療の積み重ねによって成り立ちます。

クリニック選びは本当に重要な要素です。院長が矯正を担当する場合はそれほど心配ないですが、
月に数回、矯正歯科の先生が出張診療といった場合は注意が必要です。

数年単位でコロコロと就職、退職を繰り返している矯正歯科医師も結構な数おります。

やはり積み重ね、実績というのは短期間で作れるものでない分、重みがあると思います。




それでは、本日の症例です

本日もまた、裏側矯正装置で治療をおこなった20台前半女性です。
プロ先生の歯列矯正日記つづきはこちらから

裏側矯正装置は治療期間が長くなる理由は?

みなさまおはようございます。東京のプロ矯正歯科 院長 田中憲男です

新学期もはじまり、新しい生活が軌道にのってきましたか?

矯正歯科クリニックの場合は4月の新学期開始時期は新しい患者さんの予約も少なく、平穏な毎日でしたが、おちついてきた今週末あたりからはどんどん忙しくなってきました。

昨日も本日もそうですが、初診相談の患者さんはなるべく本人の希望通りの予約時間をおとりしないと無断キャンセルになる確率がぐっとあがります。これはきちんと統計をしていないので数値化できませんが、経験的に間違いありません。

ですから、通常予約どおりの患者さんの枠とは別枠で、初診相談を受け入れている時もございます。

案の定、昨日の夜は診療終了時間を大幅に超えてしまい、夜9時ころまでの診療となってしまいました。

スタッフには大変申し訳ありませんが、なんとか乗り越えていきたいとおもってます。

また、せっかく予約をとっていただいた患者さんの時間にもお待たせしてしまうこともあると思いますが、何卒よろしくお願いします。

さて、本日のテーマは裏側矯正装置は治療期間が長くなる理由は?です
プロ先生の歯列矯正日記つづきはこちらから

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