【泰成流 勉強法①】インプット・アウトプットを使い分ける
「学力アップ」という言葉をよく聞くと思いますが、そもそも「学力」とはどういったものなのか、具体的にどのような力が必要とされるのかをご存知でしょうか?
文部科学省では、学力について次のようなことが述べられています。
変化の激しいこれからの社会を生きる子どもたちには、[確かな学力]を育むことが必要です。
[確かな学力]:知識や技能はもちろんのこと、学ぶ意欲や自分の課題を見付け、自ら学ぶことで主体的に判断し、行動し、よりよく問題解決する資質や能力等を含めた力
(引用元:https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/gakuryoku/korekara.htm)
つまりこれからの社会では、単に知識やスキルを身につけるだけではなく、自分から学習に取り組み、自分から課題を解決していく力が求められています。
このような[確かな学力]は、急に身につくものではありません。
また、小学校・中学校・高校と進学するにつれて勉強の難易度もどんどん高まっていくため、そういった力が必要とされる場面が増えてきます。
泰成ゼミナールでは、真の学力アップのために、生徒が「自主自立の学習姿勢」を身につけられるような指導を行っております。
ぜひ、塾選びなどでお困りであれば「その塾で自主性が育まれるかどうか」という点も判断の一つに加えていただければと思います!
徳島市で個別指導をお探しの方は、ぜひ泰成ゼミナールに一度ご相談ください!