自立型学習指導で効率よく成績アップ！

2021年5月16日

『自立型学習指導』という言葉をご存知でしょうか？
『自立型学習指導』とは、子どもが自ら学ぶ力を身につけ、自分で目的や目標をもって勉強していく状態になるように指導することです。
泰成ゼミナールでは、子どもが本来持っている「学ぶことの楽しさ」や「勉強に対するやる気」を育てる自立型学習指導を実施しております。
では、具体的にどのような指導しているのか、子どものやる気を引き出すために意識しているポイントをご紹介します。

①個性・得意不得意に合わせて個別で対応

前回、認知特性についてご紹介しましたが、人間にはそれぞれに個性があり、将来の目標や塾に通う目的、生活スタイルなども当然ひとりひとり違います。
当塾では、それらに合わせて個別で対応しています。
例えば同じ学校・学年の生徒が数人いたとしても、それぞれの授業内容は違います。
目の前のテスト対策を優先し、学校で使っている教材をメインに進めている子もいれば、入試を見据えて入試対策メインで授業を進めている子もいます。また、指導方法やコミュニケーションのとり方なども生徒によって変えています。
このように、ひとりひとりに合った学習スタイルを構築し、自立型学習に繋げています。

②通い放題・自習室などの環境サポート

一般的な塾では、曜日・時間が決められていることが多いですが、当塾では開校時間内であればいつでも通塾することができます。
また、開校時間外であっても自習室を完備しているため、土日や学校が早く終わった日などでも勉強できるスペースがあります。
やはり勉強は、どれだけ問題を解いたかといった経験が重要になりますし、経験を積むためには当然勉強時間を確保しなければなりません。
自宅では集中して勉強できない方や、学習習慣を身につけたい方におすすめです。
（上記サービスは通い放題コースをお選びいただいた方のみのご案内になります）

③面談・日々のコミュニケーションを通してメンタルサポート

成績を上げ、安定させるためには、ただ機械的にこなすだけの勉強では限界があり、周りに信頼できる人がいるかどうかはとても重要になります。
特に中高生は多感な時期ですし、様々な悩みや不安を抱える中で勉強している子もたくさんいます。
そういった不安を少しでも解消できるように、いつでも相談にのってくれる人がいて安心して勉強ができる学習塾を目指しています。
そのため、ただ分からない問題を解説するだけの機械的な指導ではなく、進路相談や学校での出来事などを聞いたりして、常に生徒とコミュニケーションをとることで信頼関係を築き、その上で指導にあたっています。
そうすることで、徐々に自立していけるようメンタル面でのサポートも意識しています。

泰成ゼミナールでは、以上のポイントを踏まえて自立型学習学習指導を実施しており、勉強に対して積極的に取り組み、本当の学力アップに繋がる学習塾になっております。
もし「子どもに合った勉強方法が分からない」「何を勉強していいか分からない」など、何かお困りごとがありましたら、いつでもお気軽にご相談ください！