自分で勉強をする子にしたい!
どうやって成績を上げるのか・・・
このテーマでお悩みの親御さんは本当に多いです。
家庭教師、通信教育などをやらせても
成果が出ないということであれば、
お子様の学習手順を見直されるとよいかもしれません。
実は成績を上げるためには、コツと手順があります。
まず「わかるところから始める」ことです。
小さな「わかる」を積み重ねて、
自信とやる気、楽しさ、集中力を育むことです。
次に、小さな「わかる」を積み重ねて、
実際に単元をクリアさせることです。
このとき、「小さな目標の達成」を認めてあげると同時に
具体的に「得点」を意識させることが大切です。
「次は、前よりも良い得点がとれる!」
と、お子様の心の中で「悔しさ」と「培った自信」で
化学反応が起きると、「次のステージへ引き上げる学力」
が生まれてきます。
( 泰成ゼミナールでは、「わかるまで先に進ませない」という
ショウイン式指導方法も取り入れ、厳しさの中にも、子どもたちの「伸び」を
信じることに重点をおくようにしています。)
最後に、「わかるまでくり返す」ことです。
目標が見えたなら、その目標を達成できるまで、
学習内容が理解できるまで、自らの力でくり返すこと。
学力を高める姿勢、行動力を育む、極めて重要な点です。
( 泰成ゼミナールでは、学習システムも使用し、
お子様がわかるまで繰り返さざるを得ないように
仕組み化しています。)
・わかるところから始める
・わかるまで先に進ませない
・わかるまでくり返す
この3つがしっかりと定着した子は、学力アップはもちろん、
高校や大学、社会人になっても、生涯を通して、
正しい学習の仕方を習得したことになります。
ぜひ、小・中学生のうちに、生涯にとって大切な学習スタイルを
身に付けてもらえたらと思います(^^)