ティーチングとコーチング
この夏で明らかに変わった子がいます。
何が変わったかというと、勉強に向かう姿勢です。
たまたまテレビの街頭インタビューを受けて、
英語の楽しく学ぶ企画に参加した子なのですが、
ネイティブの外国人と会話し、英語の必要性を
実感したようです。
不思議なもので、英語の必要性を感じ、
以前とは比べものにならないほどに
集中して学習するようになったのですが、
教科が英語から数学、理科と徐々に横にも
伸びているのです。
塾では具体的な教科内容、考えるポイント、
覚えるコツなどを伝えますが、
やっぱり、「きっかけ」って大切だと再確認しました。
ただ単に指導するだけではなく、子供たちともコミュニケーションはもちろん、
保護者の方々と話し合いも繰り返し、
子供の勉強のやる気になるきっかけを見つけ、個性を伸ばすことも重要だと考えております。
一方的な教育機関は必要ありません。