練習なしの見直しは意味がない
皆さんは
鬼がどうして
牛のツノを頭にはやし、
虎がらのパンツを
履いているのか
ご存知ですか。
こういったことを
考えるのも
知識を使う練習として
大切なことなんですよ。
未来舎板野本校
教室長の原田です。
鬼門
鬼門ってご存知ですか。
『よくないことが起こる』
『気をつけなければいけない』
方角と言われていますね。
じゃぁ、
具体的にどの方角を指すのか
それは
『艮(うしとら)の方角』
つまり
北東です。
これを聞いて
ピンときた方もいるのでは
ないでしょうか。
十二支
昔、日本では
方角や時間を示すときにに
十二支を用いていました。
これによると
北東は
丑(うし)と寅(とら)の間に
あたるそうです。
鬼門は北東を指します。
北東は丑と寅の間の方角。
そこから鬼のイメージとして
牛のツノと虎のパンツが
きたそうです。
知識を使う
このように
知識を使うのが
『思考力問題』の特徴です。
ただ
単語を覚えていたのでは
解けませんよね。
普段から
いろいろなことに
疑問を覚え、
考えられるようにしましょう。
そして、
そのことをまずは
今ある知識だけで
答えを導き出す。
その後、
答え合わせとして
調べる。
こういったことが
これからは
重要になってきます。
では、今日はここまで。
ありがとうございました。
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