言葉の重み
中学・高校の
期末テストが終わり
続々と返却されてきてます。
しっかり点数を
とってきた子もいれば
思うように採れなかった子も。
どんな結果にしろ
テストはここからが大事。
これをするかどうかで
成長するかが決まるのです。
振り返り
テストを行い
返却され、
点数を確認して終了。
そこで
終わってしまうと
テストから得るものは
勉強して得た分の
知識だけでしょう。
これだけでは
テストの活用法としては
不十分です。
大切なのはここからです。
しっかり
『振り返り』を
していますか?
振り返りをすることで
成績アップだけでなく
人間的な成長も見込めます。
振り返りのポイント
『何を振り返ればいいのか』
まとめていきたいと思います。
①勉強量、方法
勉強の量や方法は適切だったか。
量というのは、時間ではなく
ページ数です。
時間だと集中していない時間も
含まれてしまうため
適切ではありません。
②テストの受け方
時間配分は適切だったか。
計画的に問題を解けていたか。
しっかり見直しましょう。
③テストを受けているときの
気持ち
緊張していなかったか。
逆に
落ち着きすぎていなかったか。
こういった精神状態は
テストに大きく影響します。
こういったことを
しっかりノートにまとめて
常に振り替えられるように
しときましょう。
よかったところも
もう一つ重要なことが
『よかったところ』も
振り返るということ。
振り返りや反省と聞くと
悪かったところばかり
見がちです。
でも、
それではいけません。
しっかりよかったところも見て
自分を褒めましょう。
そして、
いいところは
続けていきましょう。
以上が
振り返り仕方です。
よかったら皆さんも
やってみてくださいね。
では、今回はここまで。
ありがとうございました。
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