コラム
テーマ：建築の奥深さ
木が大好きな僕にとって杉材は、力強さと自由が似合うすぐれた役者です。
皆さま こんにちは。毎日スイカを食べる太田です(^^) 最近では、小玉サイズやカットされたものが重宝されますが、やはり、取れたての大玉を丸ごと冷やし、大人数で切り分けて食べる美味しさは格別だと思い...
2020-08-20 建築の奥深さ
そっと柱に触れながら、たくさんの人生に思いを寄せてみる。
一本の柱は長い歴史のなかでさまざまな人生を見ることになる。前向きに進む背中、いや応なくなく進む背中、愛する人のために進む背中もあったことだろう。意思(人生)とは個人の考えでありながら、容易に揺ら...
2020-08-07 建築の奥深さ
【穴吹町】お引渡しの美容室に、手作り看板を設置致しました～！
皆さま こんにちは。太田です。夏空が広がる穴吹町、弊社設計施工の美容室【Correct(コレクト) 】さんの手づくり看板を設置させて頂きました！お店の看板を任される、こんな幸せなことはない！と意気込みま...
2020-08-04 建築の奥深さ
LIXILサーモスXの意外と知らない本当の凄さ！！
やられたら、やり返す！倍返しのLIXIL YKK APの驚きの反応！LIXILとYKKAPを比較しながら、サーモスXのすごさに迫ります！アルミ樹脂複合サッシ最強と目される窓の登場でYKKAPまさかの手段！是非、最後までご...
2020-07-31 建築の奥深さ
空と建物。白は雲のごとく、赤は輝く太陽のごとく。
空が青いのはレイリー散乱という現象で、青の波長が空気中の微粒子に衝突して散乱するため。青空はいろんな景色を印象深く染め上げる。建物もまた自らの色を空に重ね印象深く輝きを放つ。白は雲のごとく、...
2020-07-30 建築の奥深さ
3帖の茶室と躙り口、日常の喧騒をかいくぐり平和なひとときへ。
茶室に敷かれたいぐさ畳をつくづくと眺める。ありふれた日常だが、それなりの喧騒をすり抜けかいくぐりの揚げ句おとずれたささやかな平和なひとときである。(石井町NenbikaPlus)
2020-07-28 建築の奥深さ
旗竿地の厳しさを逆手に取って、休日の朝食を朝日で楽しめるプランが成立。
施主より敷地を見てほしいと依頼を受け、現地確認ですぐに分かったことが一つあった。セオリーが通用しない厳しいプランになりそうだということ。旗竿地である。敷地の接道はほぼ南、おのずと玄関南向き、...
2020-07-27 建築の奥深さ
遠く離れた森に思いを寄せる。
時折、山から遠く離れた場所でも森の香りを感じる事がある。これは、木陰に沢山ある香り成分フィントチッドやバニリンなどをかぐことで、森を連想させるためだが、森の香りによって改めて木々に囲まれた環境が...
2020-07-23 建築の奥深さ
漆喰の白は、この世の中で、一番明るく白い壁仕上げ材です。
現在、壁仕上げ材で最も明るく白に匹敵するのは漆喰の純白だと言われている。夏は、純白の漆喰が青空を背景に息をのむコントラストで室内に広がる美しい季節。それはまるで空に浮かぶ雲の一つが、地上へと静か...
2020-07-22 建築の奥深さ
過去へも未来へも思いをはせることができる木のお家
緻密に組まれた無垢の空間は使い込むほどに色彩深度が尺度を増し、ゆだねた生活をしなやかに包み込む。時を経て目を閉じれば涼やかな風とともに過去へも未来へも思いをはせることができ、会いたい人が現れ、懐...
2020-07-21 建築の奥深さ
『快適』は心地よいがずっとつづく室内環境から生まれる気持ち。
『心地良い』とは、感覚的に気持ち良く感じるさまにいうが、それが、ある場所で感覚的に受け取る気分だとすれば、『快適』はもう少し持続的なものになるのだろう。それがもし、環境全体から与えられる気持ちだ...
2020-07-20 建築の奥深さ
漆喰壁と眺める瞳。
(漆喰壁の吹抜け) 漆喰壁の揺らぎは、人に心地よさをあたえるのだとか、それを眺める瞳は、あたかも、あらゆる人が失った何かを求めてさまよっているかにも思われる。(穴吹町NenbikaPlus)：グリーン化事業...
2020-07-18 建築の奥深さ
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