危険な縁側から安全なウッドデッキへ

皆さま　こんにちは。


縁側を改造するyoshikiです！
古くても新しくて縁側は良いですね。
休憩に、作業に、物干しに、とても便利です！


さて、こちら↓↓↓



古い縁側の座板(天面)だけを撤去して
まだ使える骨組みは活用致します！




新しく設置する座板(天面)は、セランガンバツを使います。
水に濡れても腐りにくく、比較的に木目がまっすぐで丈夫な材料です！
徳島市の水際公園ボードウォークもセランガンバツです。




ビスはデッキ専用ビスを使います。
セランガンバツはとても硬いので、一般的な十(プラス)ビスだと
締め込み時にビスの頭の十字をなめてしまいますから、
ビスの頭が四角ビットタイプのデッキビスを使います！


こちらが施行前の様です



施工後の仕上がりの様子



コーナー部分に手摺を設置して欲しいとのご要望を頂きましたので
縦格子の手摺をお作り致しました




生まれ変わった縁側は、前以上に広々とした感じがします




木の表面はモルダー加工(高速加工)と面取り(丸面とり)をおこなっていますので
素足でも大丈夫です




とても喜んで頂けましたので
手間を掛けた甲斐がありました(^^)


さー次の現場へ行くぞ！
つづく(^^)