化粧梁を大工が手刻みをする。
皆さま おはようございます。
明後日上棟おこなう太田です(^^)
あ~、棟札書かなくては~祝詞も一応練習しとかねば!
上棟まではやることが沢山('_')
はい、自力で生きてる~って感じがします!
本当にありがたい事です(^^)
さて、こちら↓↓↓
鴨島町I様邸の様子でございます!
明後日の上棟に向けて土台の据え付けと材料(骨組み)の搬入を行ないました~(^^)
材料は徳島県産杉と一部米松を準備。
ウッドショックで米松の値段が高くなり反動で国産材の値段も上がりました。
写真は徳島県産杉の柱。
ウッドショック前は、
米松の値段は国産材より安かったのですが、それが今や逆転。
写真の土台は高知産の桧。
大引(床骨組み)は県産杉。
価格が安かったから米松を使っていた今までの常識はもはや過去の話。
ウッドショック以降上質な県産杉を使う工務店が増えたと思います。
はい、現場からとんぼ返りして国府町I様邸の家具づくりです(^^♪
キッチンカウンターへ設置するガラスの仕切り壁。
その、受け材の加工です(^^)
写真は、カッター(シャクる機械)を使て幅35mmの溝を作っていいるところ。
完成した溝にガラスが入って枠を納めます。
は~、やることが沢山で、
ぞ~っとしますが、
今に集中!!
どうせやるのだから今を楽しみます(^_-)-☆
つづく(^^)
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。