アンティークガラス瓶　

皆さま　こんにちは。太田です。

事務所エントランスに置いたグラス達です。

光を自在に操り、あらゆる輝きを瞳に届ける不思議なガラスの効果。

だが、その美しさとは裏腹に きわめて脆い性質を持ち合わせる。

それゆえ、古いグラスは人々の興味を囲い込む。

とりわけ、コバルトブルーの薬瓶には多くの収集家たちが熱い視線を注ぐ。

価値あるモノにはそれなりの理由があり、

この場合、「美しい」が大前提で、次に「希少性」とさらに「劣化しない普遍性」です。

家づくりでも、それは同じ。

古いグラスの様に、愛着を持ち大切に扱われる存在に値するよう、

家の価値(性能)(無機質な自然素材の美しさ)を高め、見る目のある人に健やかな生活を送って頂きたい。

これは、ものづくりが変態的驚異的に大好き人間の僕のエゴの一つですが・・・なにか？(^^)