解体前の下準備。生活を支える地下水ポンプを守るための作業。
皆さま こんにちは。
太田です。
今日はすごく寒いですね!
10年に一度の寒波到来らしいですね。
水道管などの凍結には注意したいところです。
小松島市の新築現場にて、
前回設置をさせて頂きましたプレハブ(スパーハウス)の固定の段取りを
させて頂きました。
長さ1m20cmの金属製の杭を地面に打ち込みます。
プレハブの足元のフレームにもアンカー(フックを引っ掛けるブラケット)が
付いていますので、番線(なまし鉄線)などを使い杭と緊結させます。
なにせ、長さ1m20cmありますから、打ち込むのも苦労します。
地層が3層になっているみたいで、柔らかい、硬い、凄く硬い、の順番で
地面が割り込んでくる杭を拒むかの如く防御を続けるも、
僕もそれに負けるかと、打ち込む右手に力が加わります。
5分ほど掛けて一本の杭を打ち込みました。
同じ工程を5か所で行います。
はーっ、筋トレせないかんなーとつくづく感じる作業となりました(;^_^A
では、また。