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徳島塗装業者を選ぶ基準 外壁塗装の工程⑨

2018年12月8日 公開 / 2018年12月9日更新

テーマ:付帯塗装

徳島塗装業者を選ぶ基準 外壁塗装の工程⑨

付帯塗装とはメインの外壁塗装以外の隣接する部分の塗装工事を行うことを言います。
外壁塗装と一緒に塗り替えることにより統一感のある印象に仕上がります。

当たり前ですが、付帯部分によって新たに養生作業を施す箇所が発生してきます。
また素材によっては下塗り塗料を塗る場合もあります。

付帯塗装というと「ついでに塗る」というイメージが強いかもしれませんが、付帯部分がいい加減だとメインの外壁塗装だけがキレイで、付帯部分があっという間に劣化してしまいます。
ガイソーグループの塗装工事は付帯部もしっかりある程度の耐久性を考慮しながら仕上げます。

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◍付帯部の種類◍

□破風板・軒天板
素材は大きく分けて、木材・ケイ酸カルシウム板(ケイカル板)・鋼板の3種が多い。
特に木材・鋼板の場合は交換や部分交換工事が必要な場合もあるので、事前の確認をしっかりと行ってください。

□サッシ上の庇(霜除け)
霜除けは、基本的に鋼板が施工されていますのでケレンと下地処理の後、塗装をします。

□雨樋(主にプラスティック樹脂・地域によっては鋼板・アルミ材の場合がある)
サンドペーパーなどでケレンをかけて、必要に応じて下塗りをします。
トップコートも素材によって1回~2回塗りで仕上げます。

□ベランダ笠木
ベランダ笠木は雨漏りの原因になりやすい箇所ですので、しっかり現状を診断して、適切な処置を行って下さい。
素材が鋼板の場合は鉄部の下地処理をおこなってください。
シーリング材は打ち直すこともあるので、事前に確認して下さい。

※アルミ材の場合は塗らないことが多い(洗浄のみの場合多い)。このようなアルミ材を塗装する場合は、塗料を慎重に選ぶこと(剥がれてくる可能性が高いため)
※ベランダ笠木の鋼板は傷み具合では交換も多いようです。
また笠木のジョイント部のシーリング打ち直しも、基本的には必ず行うようにしてください。

□土台水切り
サイディングボードやモルタル材などの基礎の境目に設置されている鋼板材です。
ケレン処理後、2回塗りで仕上げることが基本です。
交換は基本的に難しいので、凹んだり錆びている場合は、部分的にカットして、その箇所だけ上に鋼板を張るような補修方法になる。

□ベランダ防水
ベランダ防水には、ウレタン防水・FRP防水・シート防水をはじめ、多種多様な防水工事の種類があります。
場合によっては既存防水層を撤去したり、脱気筒などを新規設置することもあるので十分に施主様と打合せをしてください。

□基礎補修
基礎コンクリートのクラック(ヒビ割れ)は化粧モルタル上のクラックか、基礎本体にまで及んでいるクラックかで補修の内容が異なります。
0.2㎜程度のクラックでしたらフィラーなどで下塗りして仕上げれば大丈夫ですが、それ以上の場合はクラックが基礎内部まで貫通している可能性があるので基礎強固材(既存住宅基礎ひび割れ補修材)等を使用する場合もある。

□雨戸
雨戸はサッシの枠材がアルミでも戸袋や雨戸の中の「ルーバー」という部分はスチール素材の場合が多い。
下地処理をして、上塗りを塗るようにする処理が一番多いです。
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付帯塗装は上記で紹介した場所以外に、室外機カバー・1階と2階を区切る帯・雨樋・木の柱などたくさんの箇所がありますが、冒頭の説明にあるように”ついでに塗る”わけではないので丁寧に処理してください。

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