徳島で永代供養を考えるなら
法要のことを、〇周忌や〇回忌、〇年忌などと呼んだりすると思いますが、どの呼び方が正しいのかよく分からない、という方もいるのではないでしょうか。
私たちの地域では三回忌、七回忌という風に一周忌以外は〇回忌と呼ぶのが普通です。
考え方として回忌は、亡くなった年を1と数えるようにしますので三回忌は亡くなってから2年目、七回忌は亡くなってから6年目に行う法要のことです。
徳島では、〇年忌とは使わず一周忌や三回忌などの法要をまとめて「年忌法要」という風に読んでいます。
地域によって呼び方や使い方は違うと思いますので参考までにご覧ください。
法要とは、故人の追善供養のために行う仏事のことで、僧侶による読経、焼香を行います。
また、法要の後の会食なども含めた場合は法事と呼んでいます。
そして、年忌法要とは、定められた年の祥月命日(しょうつきめいにち)に行われる法要のことで、祥月命日とは、一周忌以降の故人の亡くなった月日と同じ月日にあたる日のことです。
地域によって呼び方などは違うと思いますが、一般的には、〇周忌という呼び方は一周忌のみに使われ、それ以外は〇回忌と呼ぶことが多いようです。
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