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遠藤修プロは四国放送が厳正なる審査をした登録専門家です

締めくくりは、やはり『圧送交換一式作業』で!!!

遠藤修

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テーマ:国産車メンテブログ

今年は今までで1番のATF/CVTF圧送交換についてのお問い合わせが多かった年!

ATF/CVTF圧送交換https://car-endo.jp/pages/70/

本日、大晦日の最終ブログは『国産車メンテブログ』からCVTF圧送交換一式作業で締めくくります('◇')ゞ

スバル エクシーガクロスオーバー7も、お問い合わせから作業となった1台です。



お問い合わせを受けてお見積りを提示させていただいたのは、ご新規様一時受付ストップの前の事。

作業にGOサインが出たので、部品を揃った段階でご来店いただきご入庫となりました。

エクシーガクロスオーバー7は、2018年の3月末で生産終了となったモデル。

他社さんでご購入されて、この作業にご興味があったようで当社に問い合わせといった流れのようです。

ご入庫までの間に、私のコロナウイルス感染があり。。。予定が伸ばし伸ばしになってしまい大変ご迷惑をお掛け致しました(-_-;)

聞けば徳島県西部からのご来店のようだったので、ご要望通りにETC付きの代車をご用意させていただきました。



走行距離はそんなに走っていませんでしたが、ストレーナーの汚れはご覧の通り。

オイルパン脱着/洗浄、新品ストレーナー交換と作業を進め圧送交換開始です。





キッチリ20L(1ペール)を使用して、CVT内のフルードは新油状態になった事を確認済み!







スキャンツールを使用して油量を調整しつつ、SOD-1プラスを施工します。

最終は走行テストをして再リフトアップ、脱着箇所等に漏れなど無い事を確認して完了です。

作業後の走行テストでCVTの場合にいつも感じるのは、出だしの違い!

作業前の走行テスト時より、停止状態から発進(信号待ちから等)が良くなったのが体感できます。

オーナー様にもきっと感じ取ってもらえることでしょう~

ご遠方からの初のご利用いただき、誠にありがとうございました(^_-)-☆


と言うわけで、今年最後のブログは圧送交換で締めくくりです。

冒頭の通り今年は一番お問い合わせが多かった分、この作業をたくさんさせていただきました。

ホームページでは、『 ATF/CVTF圧送交換:作業事例 』としてこの作業ブログだけを一覧表示させています。

このオートマに何だか良さそうだけど、クルマに詳しくないと何だかよく分からない~??

と、思われる方も多いかと思いますので、自分が乗っている車種の事例があれば是非ご覧ください。

更新は今年の6月で止まっていますが。。。

まだご紹介しきれていない車種の圧送交換一式作業例も、これから少しづつ更新していきたいと思います( `ー´)ノ

ご興味がある方は、ホームページの各ページ最下部に必ず『お問い合わせはこちら』がございますので、そちらからご連絡ください!

お問い合わせはこちら

引き続きATF/CVTF圧送交換一式作業を受け付けてまいりますので、来年も宜しくお願い致します(^_-)-☆

(代表:遠藤)

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遠藤修
専門家

遠藤修(自動車整備)

有限会社 オートサービス エンドウ

1台1台じっくり向き合い、高い精度の点検整備を提供。国産車はもちろん、あらゆる輸入車の整備ノウハウと専用機器を保有する。県内随一の対応力をもったモータースとして支持されている。

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