間取り初心者必見!後悔する間取り7選 1&2
6.片廊下型動線
片廊下型は、間取りの中でどちらかの端に通路を設ける配置です。
片廊下型の失敗しやすいポイントは、正方形に近い間取りや、不整形な間取りには向いていないということです。
例えば、正方形の間取りに片廊下型を採用した場合は、通路が一方だけでは足りず、他方にも通路を配置する必要ができてしまい、かえって無駄な動線になってしまいます。
不整形な間取りの場合も同様で、通路が長くなってしまい無駄なスペースをとってしまいます。
ただ、逆に片廊下型にも採用するうえでのメリットがあります。
それは片廊下型とすることで、真っすぐの動線が確保しやすくスムーズな動線計画となるからです。
また、各スペースと通路空間を区分けしやすいですから、パブリックとプライベートを明確に分けることができます。
特に長方形のような長い間取りの場合に向いている動線です。
このように片廊下型は、家の形状によって向き不向きのある動線配置ですから、ご自宅の形にあわせて採用を検討してください。
7.ホール型動線
ホール型動線は、玄関ホールや2階ホールから各部屋にアクセスする形の配置です。
実は先ほどの片廊下型と反対の特徴を持っているような動線配置です。
ホール型の失敗しやすいポイントは、長方形の間取り配置に向かないということです。
正に片廊下型と逆の特徴を持っています。
正方形に近い間取りの場合は、中心にホールがあることで各部屋へのアクセスがスムーズになり、通路スペースをコンパクトに抑えることができますが、長方形の間取りの場合は、奥まで通路を伸ばす必要がありますから、家の中で重要な中心のスペースを通路空間の為に、大きく割くことになってしまいます。
こういったことから、ホール型動線についても、先ほどの片廊下型と同様に、間取りの形状に合わせて適切に配置いただいたらと思います。
なお、1階と2階の通路形状をそれぞれ別のものとすることもできますが、構造上の柱や壁の位置の合わせやすさを考えると、各フロアの通路は同じ形状の方が安全なお家になります。
今回は、『知らないとずっと後悔!失敗動線7選』を7つご紹介しました。
このコラムでは、実際の住まいづくりで、本当に役立つような情報をお伝えしております。
今回も最後までコラムを見てくださって、本当にありがとうございました。一緒に最高の家づくり目指して頑張っていきましょう!


