知らなきゃ損する!最高の屋根5選 3&4&5
こんにちは住まいの専門家上谷です。
家の失敗の中で、避けたくても必ず一つは失敗してしまうのが、住宅設備ですよね。
その失敗が「このタオル掛け使いにくい」という程度なら、少し頑張れば交換してしまうこともできますが、「このキッチン使いにくい」と感じてしまうと、最低でも2、30年は我慢しながらでも、使うしかありませんから、こういった住宅設備の失敗は、絶対に避けたいですよね。
こういった住宅設備の失敗は、絶対に避けたいですよね。
そこで今回の動画では、失敗しやすい住宅設備や住宅仕様を7つご紹介します!
今回ご紹介する設備は、どれも人気の設備ばかりですから、しっかり事前知識を入れておかないと、知らずに採用してしまって、後悔してしまうかもしれません。ですから、是非最後までご覧いただいて、「うわっ!やってしもた」というような失敗を避けるための、参考にしていただいたらと思います。
それでは、「選ぶと危険!失敗住宅設備7選」をご紹介していきます!
1.洗面化粧台
失敗住宅設備1つ目は、洗面化粧台です。
洗面化粧台は、掃除のしやすさや、収納オプションなど、採用するうえで検討する部分が多い設備ですが、
洗面化粧台で、特に失敗してしまうポイントは、幅選定の失敗です。
なぜ幅の選定で失敗してしまうかというと、洗面化粧台の標準的な幅は75㎝なのですが、結論からいうと、この巾では狭いんです。
75㎝では洗面ボールの両サイドに小物を置くスペースが取れず、普段使いでさえ不便を感じてしまいます。
また、幅が狭いことから、水道を使用する際に、水滴が壁に飛んでしまうので掃除にも苦労します。「ほななんで75㎝が標準になってねん」と気になりますよね。
そもそも何故この狭いはずの75㎝が、各メーカーの標準として採用されているのかというと、それは木造住宅の構造に合わせているからです。一般的な木造住宅の場合には、91㎝毎に柱を設ける910モジュールが最も多く採用されています。
そして、この910モジュールの場合に、壁の仕上げを考えると、75㎝がぴったり収まります。
これが、洗面化粧台の標準サイズが75㎝になっている理由です。
つまり、使いやすさとは全く関係がありません。
ちなみに、浴室の標準である1616サイズや(1坪タイプ)、キッチンの標準である255㎝サイズになっている理由も、木造住宅の910モジュールに合わせて作っているからです。
ただ、浴室やキッチンは標準サイズでも割とゆったりしていますから、そのままでも問題無いという方が多いと思います。
ですが、その流れで「洗面化粧台も標準でいけるやろ」と考えてしまうのは危険です。
特に洗面は、家族で同時に使用することも多いですから、そういった場合も考慮すると、120㎝以上の洗面台がおすすめです。
120㎝以上であれば、1人が鏡を見ながら、もう1人が洗面を使用するなど、2人で同時に使用することができます。ただ、それでも120㎝は最低限の幅ですから、スぺ―スにゆとりがあればそれ以上を確保することをおススメします。
とはいっても「オプション費用が高いから悩むわ」という方もいると思います。その場合は、鏡部分の収納キャビネットを、鏡のみに変更して、洗面台の幅を広げる分の費用に充てるという方法もあります。
意外と洗面の収納キャビネットは、「開けるのが面倒」「開ける時に扉が汚れる」という声も多いですし、既製品感が薄れて、スッキリした洗面スペースにすることができますから、検討する価値はあると思います。
2.引き違い窓
失敗住宅設備2つ目は、引き違い窓です。
引き違い窓は、日本で圧倒的に多く採用されている窓です。
そして、人気なだけあって、採用するうえでのメリットもたくさんあります。
引き違い窓のメリット
1.最も安価
2.開け閉めが簡単で早い
3.構造が単純で壊れにくい
4.サイズが豊富
5.外側も容易に掃除ができる
6.交換・修理も簡単
7.使い慣れている
8.シャッターや面格子などオプションにも幅広く対応
9.出入り口としても利用できる
対して、デメリットはというと、
引き違い窓のデメリット
1.障子を動かす必要があるので、他の窓に比べて気密性が低いこと
2.解錠しやすく防犯性が低い
こういったものが挙げられます。。
これだけを見ると、「全然失敗住宅設備違うやん」と感じた方も多いと思います。
確かに、数多くのメリットに比べれば、大したデメリットじゃないと感じる方の方が、多そうですよね。
しかし、こういった性能面だけを考慮して、引き違い窓を採用するのは危険です。
その理由は、引き違い窓は他の窓に比べ、デザイン性が低いからです。
もちろんデザインについては、感じ方は人ぞれぞれだと思います。ですが、引き違い窓は、昔から最も採用され続けてきた窓ですから、「ありきたりな窓」という印象はどうしても感じてしまいます。
ですので、もし「スッキリした外観デザインにしたい」というイメージを持っていたとしても、窓に引き違い窓を採用してしまうと、一気に平凡な印象になってしまいます。
ただ、だからといってデザイン重視で窓を選んでしまうと、窓にかける費用はいくらでも膨らんでしまいますよね。
そこでおススメなのは、外観のメインとなる面には、引き違い窓は避けるという方法です。
つまり、道路面などのデザインを重視する面には、デザイン性の高い窓を採用して、それ以外の面には、安価で便利な引き違い窓を採用するということです。
こうすれば、費用面に大きな負担をかけることなく、スッキリとした印象の外観にすることができます。
また、オプションの窓の中で比較的安価でおすすめなのは、上げ下げ窓です。
上げ下げ窓は、縦長のスリット形状にも使用できますし、開閉時に窓が出っ張ることもなく、開け閉めもしやすい窓です。
上げ下げ窓が他のオプション窓に比べて安価な理由は、引き違い窓を90度回転させたような形状なので、構造がシンプルだからです。是非、兄弟揃って採用してください。
3.衣類用クローゼット
失敗住宅設備3つ目は、です。
衣類用クローゼットの奥行きは、ほとんどの場合、家の構造に合わせてモジュール通りに設置することが多いと思います。
先ほどの洗面化粧台の時にもご紹介した通り、910モジュールを採用することが多いですから、クローゼットの奥行きは75㎝程度になっているということが多いと思います。
結論からいうと、衣類用のクローゼットの場合、この奥行きでは深すぎます。
どういうことかというと、まず男性の肩幅であっても、40㎝程度です。
ということはクローゼットの奥行きは、60㎝もあれば十分ゆとりをもって服をかけることができるということです。ですから、構造に合わせた75㎝の場合は、深すぎて無駄なスペースを作ってしまうことになります。
「別に大は小を兼ねるからエエやろ」という方もいるかもしれませんが、衣類用のクローゼットは、棚とセットでハンガーパイプを設置することが多いと思います。
の場合に、奥行きが深いと、逆に、ハンガーパイプの位置が、奥まってしまって、収納内が暗く感じてしまったり、服が取りづらくなってしまいます。
それに、奥行きを75㎝から60㎝に変更すれば、15㎝分コンパクトにできる訳ですから、その分部屋を広げることもできます。
もし、構造的な理由で、どうしても奥行きが75㎝となってしまう場合は、ハンガーパイプの位置を扉側に寄せることで、奥の壁面にスペースが生まれます。
このスペースに15㎝の棚を設置することで、鞄や帽子程度の小物が置けるスペースになります。
服が手前にあるので、使いやすいとは言えませんが、有効な空間利用としておススメできます。


