住宅建設に使用する塩と酒。清めと浄め。
早いものです。
あの恐ろしい地震から4年が過ぎました。
本日は、3月11日 被災された皆様には、心よりお見舞い申し上げます。
地震は、忘れた頃にやってくると申しますが、
現状は、日本国土全体が、地震活動同期に入っており、火山情報も
目立つようになってきました。
建設業に携わる者として、力を発揮できる事としては、いろいろあります。
緊急時には、建築有資格者は、指定場所に集合掛けられ
建物状況判断も義務付けられています。
地震対策の最大の目標は
建築有資格者が、取り組む最大の目標は、人命確保です。
何があっても、人の命は、守らねばなりません。
業務に追われ、足元が見えない時があります。
防災意識を持ち、お役にたてること。
再認識の時だと、肝に銘じています。
『ひのきの家』としては、震災時、活動をしてまいりました。
http://mbp-japan.com/shizuoka/takiguchi/column/4991/