五黄土星が中宮に入って、年・月・日が、シンクロします。今年の開運、祐気取りは、注意が必要。
事務所にいるといろいろなお客様がみえられます。
会話が始まり、状況を伺うと、いきなり図面の話になったり
金額の話になったり、たぶん、いろんな建築屋さんの話を
聞いてこられているのでしょう。
今日もまた、自論を展開する場面がありました。
住宅計画は、一生の間に何度も経験する事ではありません。
タイミングが、必要だと考えます。
時期、年廻りの重要性に触れたいと思います。
時期は、重要なポイントです。
向かい風の時と、後ろから追い風の時があります。
良くこんな例え話をします。
家を計画し、実際家の計画を始めたところ、土地が見つかったものの
担当の業者との相性が悪く、土地形状も良くない物件。
酉の方位問題。乾方位問題。土地形状から、建物も開運に繋がらず
着工時期を悪い時期を選んでしまい。入居日も、最悪の方位転居と
なってしまう。
まさしく、坂道を転げ落ちる場面に遭遇。
他人ごとではない状況が、目に浮かびます。
後家相。子供が出来ない。いつかない相。
やって良い事と、やっていけない事。一つのボタンのかけ違いが
大きな災いを引き起こす。
無謀な計画は、避けるべきです。
不思議ですが、何をやっても住宅計画も、調子よく進む方もいます。
タイミングが追い風状態。良い土地が安価で見つかり、相性の良い
業者と出会い。図面も発展性のある開運の図面が出来上がり、上棟。
入居も良い時期に良い方角に方位転居出来、ご家族が、順風満帆の状況で
幸せな住宅計画達成することが出来る方もいます。
ご縁あって、皆様の住宅計画に立ち会わせていただいています。
基本方針は、家を作る事の前に、そのお宅お宅の家計を守る家系を
守り築く、住宅造り。
当然、建物の住宅性能も大切。
国は、オリンピックの年に、住宅の基本的考えを替えようとしています。
義務化することを、考えています。
省エネ義務化の動き。法律で縛りをかけて、全棟義務化になっていきます。
建築技術も当然必要。
でも、もっと必要な事。タイミングを計る事。
大変重要です。
声を大きくご提案申し上げたい。
大きな金額の動く住宅計画。
ムダ金を使ってはいけません。
生きたお金の使い方をしてください。
今年は、四緑木星の年に当たります。
年盤で申せば、中宮に入っています。
四緑木星年生まれの方は、運気の強い場所にいますが八方塞がりの状況です。
ところが、動きたくなるんですね。
四緑木星の皆さん、思い当たる節があると思います。
建築計画をしようとしたり、土地を購入しようとしたり、
大きな事業展開をされようとするあなた。
思い当たる節は、ありませんか。
中宮と坎宮は、注意する年です。
バイオリズムに似たところがあり、風をどちらに感じるか
風を味方にした時、帆に風を受けて動き出すはずです。
九星気学という武器を手に入れ、住宅計画に生かしています。
私は、設計士という立場。導かれるように高部香蘭先生と出会い。
建築実務に生かすことに成功しました。
人生の道しるべ。統計学です。
いろんな事を学びました。おろそかに出来ない事実も数多く知りました。
住宅計画は、人生において、大きな一大イベント。
失敗は、許されません。
少しでも幸せになっていただきたい。
成功者として、光り輝いてほしい。
住宅計画に、生かす事が出来れば、鬼に金棒です。
私に出来る事は微力。
でも、大きな力を発揮するスタートラインには、お導き出来るはず
今一度、皆様に御提案申し上げます。
風を感じてますか。帆に風を受けるとき、追い風を感じた時、
大きな幸せを掴みとる事が出来ます。