五黄土星が中宮に入って、年・月・日が、シンクロします。今年の開運、祐気取りは、注意が必要。
趣味の域で行っている九星気学の事に少し触れて
見ようと思います。
良くあるパターンですが、住宅計画が進んでくると
図面が決まり、いざ着工直前という時に、問題が
発生する時が良くあります。
いわゆる物見
年回りとか家相とか。厄介な分野です。
建築を始めたばかりの頃には、思い悩んだものです。
出会いがありました。
高部香蘭先生
先生のもとで、勉強をつづけました。
開運講座なるものもあり、楽しく講義を受けてきました。
九星気学の基本をしっかり学び取りました。
生徒さんはいっぱいいましたが、建築関連は
私だけだと思います。
皆さんのお世話になっている有名な神社の神主さんも
勉強されています。
専門家という方も、実は解らない分野もがあるのです。
家相・年廻りは、一般的には、占いという分野と
解釈されています。
先生は、『占い』という言葉を、嫌ってます。
占いではありません。
統計学の分野に属します。
先生のプロフィールは
日本易学協会認定
日本心霊透析学認定
中日文化センター開運講座 専任講師
社会保険センター開運講座 専任講師
開運クラブ 勉強会開催
開運上級クラブ 勉強会開催
九星気学と出会い、いろんなことを身に着けました。
よく、家庭環境も社会環境で、人の個性は確立されてくる。
という事を耳にし、体験もしてきます。
実際にそのように思います。
ところが、生まれ出たその日の宿命が人格形成の
8割近く、人生に影響を与えている事実を知ると
無視出来ないことが解ってきます。
建築立場の人間は、嫌う分野です。
何故触れなくてもいい事なのに、触れてくるのか
質問を受ける時もあります。
家相という分野に関しては、
自分は、設計士という立場です。
住宅プラン作る時には、良く板挟みになります。
はっきり申し上げます。
100%完璧な間取りはありません。
あるとすれば、使い勝手の悪い変な住宅に
なるはずです。
逆に奇抜すぎる建物には、注意を要します。
順番があります。
家相においては、絶対にやっていけないことと、
ある程度許されること、いろいろあるわけです。
難しい様に思われて、実は簡単。
まずは、九星の入り口を覗いてみるのも
いいのではないか、まず勉強という形で
お勧めいたします。
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