相続税はどのくらいかかるのか
1年の振り返りと“ありがとう”のエンディングノート
~過ぎゆく日々を、未来へつなぐ準備として~
今年も残りわずかとなりました。
「1年があっという間に過ぎたな」と感じている方も多いのではないでしょうか。
仕事や家事に追われる毎日。
家族の健康、子どもの成長、親の介護。
さまざまな出来事があった1年の終わりに、少しだけ立ち止まって、
「今年もありがとう」と振り返る時間を持つことは、とても大切です。
そんな“感謝の振り返り”の延長線上にあるのが、エンディングノートの存在です。
ご相談はぜひ、たくえす税理士法人へ!
https://suzukisouzoku.hamazo.tv/
■ エンディングノートとは?
エンディングノートとは、相続における“自分の想いや大切な情報を残しておくためのノート”です。
遺言書のように法的効力はありませんが、
「家族に伝えておきたいこと」「自分らしい最期を迎えるための希望」などを自由に書き残すことができます。
最近では、
•医療・介護に関する希望
•銀行・保険・年金の情報
•パソコンやスマートフォンのパスワード
•家族・友人へのメッセージ
など、“人生の整理ノート”として幅広く活用されています。
■ エンディングノートは「終わりの準備」ではない
「エンディングノート」と聞くと、「まだ早い」「縁起が悪い」と思われる方もいます。
しかし、実際には“これからの生き方を考えるノート”でもあります。
書いてみると、自分の大切なものや感謝の気持ちが自然と見えてきます。
たとえば──
•家族への「ありがとう」を言えていなかったことに気づく
•自分の財産や契約を整理するきっかけになる
•将来への不安を“見える化”することで安心につながる
つまり、エンディングノートは「人生の棚卸し」でもあり、
自分と向き合い、家族を思いやる時間なのです。
■ 1年の終わりに書く“感謝のページ”
年末は、自然と感謝の気持ちが芽生える季節。
今年の出来事を振り返りながら、エンディングノートの最初の1ページとして、
“ありがとう”をテーマに書いてみるのもおすすめです。
•一番支えてくれた人は誰だったか
•今年一番うれしかった出来事は何だったか
•来年に感謝を伝えたい相手は誰か
そうした小さな「ありがとう」を文字にすることで、
気持ちが整理され、心が温かくなるはずです。
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■ 税理士が感じる、エンディングノートの大切さ
私たち税理士が相続のお手伝いをする中で、
「生前にもう少し話し合っておけばよかった」という言葉を何度も耳にします。
財産の内容や分け方だけでなく、
「どんな想いでこの財産を残すのか」
「誰に何を託したいのか」
といった気持ちが共有されていないと、相続は時に家族を悩ませる出来事になってしまいます。
エンディングノートは、その“想いのバトン”をつなぐツールです。
難しい言葉や形式はいりません。
家族への一言のメッセージや、写真1枚でも十分です。
そこに記された想いが、**家族の心を支える“相続の原点”**になるのです。
■ 書き始めのヒント
エンディングノートは、1日で書き終える必要はありません。
少しずつ、気づいたときに書き足していけば大丈夫です。
書くきっかけとして、こんな質問から始めてみてはいかがでしょうか。
•自分が今、一番大切にしている人・ことは?
•どんな生き方をしてきたと感じているか?
•家族や周りの人に伝えておきたい感謝は?
•万が一のとき、どこに何があるか(通帳・保険・デジタル情報など)?
「ありがとう」を軸に書き進めることで、自然と相続の準備にもつながっていきます。
■ まとめ
1年の締めくくりに、家計簿や年賀状と一緒に“心の整理”をしてみませんか。
エンディングノートは、財産を残すためだけのものではなく、
「感謝を伝える未来への手紙」でもあります。
ご家族に「ありがとう」を伝えること。
自分の想いを記しておくこと。
それが、いざというときの不安を減らし、相続を“やさしい出来事”に変えてくれます。
たくえす税理士法人では、エンディングノートの書き方や相続準備のご相談も承っております。
「何から書けばいいかわからない」「財産の整理をしておきたい」という方も、
どうぞお気軽にご相談ください。
1年の感謝を“カタチ”にして、新しい年を安心と笑顔で迎えましょう。
ご相談はぜひ、たくえす税理士法人へ!
https://suzukisouzoku.hamazo.tv/



