海外にかかわる相続
当事務所所長が浜松百撰に掲載されました。
お題は、
『エンディングノート私も作ってみました。』
近しい方の告別式がきっかけで書き始めました。
職業上、財産についてはまとめていたそうです。
実は、相続による争続は、相続税を支払わない家庭が圧倒的なのです。
相続税を支払う家庭の場合、生前から財産管理と相続を、しっかりと専門家も交えて対策されています。
しかし、相続税がかからない家庭の場合、問題が、「誰が相続するか」だけに焦点がいき、
さらに、限られたパイでの配分となるため、どうしても、「少しだけでも」という感情になってしまいます。
遺言書に抵抗があるのなら、まずは、エンディングノートを書いてみましょう。
何度でも書き直していいのですから。(遺言書も!)
不明点ありましたら、お気軽にご連絡してください。
身近な相談相手として地域の皆様を応援します!
http://suzukisouzoku.com/