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コラム
良問を解くということ
2017年3月5日 公開 / 2020年11月12日更新
県内の公立高校入試(筆記)が終わりましたね。
受験生の皆さんには、月曜の面接まで集中を切らさず、
がんばってほしいと思います!
自分は今年、高校受験生は3名程だったのですが、
2月初旬から、入試の過去問を解いて得点を出してみるといった対策を
繰り返した結果、どの生徒さんも大分問題のパターンに慣れてくれました。
自分が過去問対策を重視するのは、大きく2つの理由からです。
一つ目は、上述の通り問題のパターンに効率的に慣れることができるから。
二つ目は、入試問題が概ね良問揃いだからです。
市販の問題集にも良い物はありますが、全体的な入試対応力を高めるには
良質な過去問を解くことが最も有効だと考えます。
これは大学受験にも当てはまることで、センター試験も良問揃いなので
自分の生徒さんの大学受験対策は、例年センター過去問対策からスタートしています。
今年の公立高校の入試問題も、やはり良質な問題だったと感じました。
試験問題も長い歴史を持てば持つほど、熟成されていくということではないでしょうか。
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