『7つ習慣』そのⅢ
BETT
あかつか事務所の源です。
さて、先週から始まった
「7つの習慣」の話ですが、
覚えていますか?
第1の習慣は「主体性を発揮する習慣」
でした。
ものすごく要約すると
「何かの事象に対して、原因を自分以外に
するのではなく、自分は何ができるか、
何をするべきかという考え(主体性)」
を持ち行動するとよいと書いてあるんですね。
今日は第2の習慣「目的をもって始める習慣」です。
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『7つ習慣』そのⅡ
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目的をもって始めるとはどういうことか…
「人生の最後の姿を思い描きながら、自分自身を
自分でどのように創り上げたいか決めること」
と書いてあります。
つまり、最終的にどのような姿になっているか
しっかりとイメージすることが重要だと書いてあります。
赤塚様は最終的なイメージがありますか?
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イメージはなぜ重要?
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最終的な姿を決めるということは、
「自分が本当はどこに向かいたいのか、目的地を決める」
ということです。
これがなぜ重要かというと、作者は「ハシゴ」をもちいて
こう表現しています。
「どんなに毎日コツコツと一生懸命にハシゴをのぼっていても、
ハシゴをかけ違えていれば、一段一段間違った場所に近づくだけ 」
いい表現だと僕は思いました。
間違った方向に行かないためにも、しっかりとイメージ
することは重要ということです。
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ミッション・ステートメント
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この最終的なイメージを作るために
本には「ミッション・ステートメント」を
作成することを勧めています。
ミッション・ステートメントとは
自身の人生モットーのようなものです。
例)・小さなことでも当たり前だと思わない。
・常に感謝の気持ちを忘れない。
・相手があってこそ自分があることを忘れない。
といったようなものです。
最終的なイメージになるための軸を作ることで、
行動の基礎となるということです。
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まとめ
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第2の習慣「目的をもって始める習慣」は要するに
①自分が最終的にどのような姿(目的)
になりたいか明確にイメージする。
②最終的な姿になるための軸(モットー)を書き出す
この2点が重要だと書いてあります。
僕自身もあまりできていなかったことなので
実行してみたいと思います。
共感を受けた方はぜひ試してみてくださいね!