猫には声帯がなかった!知られざる猫の真実
皆様、こんにちは。
ペットリフォームのセラフ榎本です!
近年は人もペットも飽食の時代ですよね。
子育ての際にも、食べさせることより食べさせ過ぎないことを注意されると聞きました。
カロリーは高くとも栄養があまりないものも多く存在します。
そういうものばかり食べていると、太っているのに栄養失調だということも起こりえます。
そこで、自分のペットは肥満気味ではないかどうかがチェックできるボディ・コンディションスコアというものがあるのです!
ボディ・コンディションスコアは、太り具合を評価する指標で、5段階に分けられています。
1:痩せすぎの犬 体脂肪率5%以下
2:やや痩せている犬 体脂肪率5~15%
3:理想的な体型の犬 体脂肪率15~25%
4:やや肥満の犬 体脂肪率25~35%
5:肥満の犬 体脂肪率35%以上
3が理想とされていますが、一般の家庭犬は4が多いそうです。
現在の日本ではほぼ2と1は見ません。
5ともなると、獣医師監修のもとダイエットに励まないとならないレベルです。
では、このボディ・コンディションスコアはどのように計測するのでしょうか。
方法としては、
①愛犬を横からみる
②真上から愛犬のくびれ具合をみる
③助骨(あばら骨)の感触をチェック
④ウエストのくびれをたしかめる
⑤腰骨を触ってチェック
この5つの項目を表と照らし合わせると、愛犬のボディ・コンディションスコアがわかります。
肥満は関節や脚にかかる負荷が増え、椎間板ヘルニアや膝蓋骨脱臼、関節炎になるリスクや、高脂血症や糖尿病、循環器疾患のリスクも高くなります。
愛犬の現在の体系を知り、肥満に気を付けることは愛犬の生活の質を高めます。
ぜひ、ボディ・コンディションスコア測ってみてはいかがでしょうか。
ペットリフォームのご相談、御見積りはセラフ榎本にご用命いただきますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
営業企画部
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