鏡像関係は、絶対的孤独な人間の寂しさと孤立感を癒す
精神分析によるセラピストを目指している臨床家のためのスーパービジョンです。スーパーバイジーの症例に対するアプローチを客観的に評価し、臨床経験を更なる精緻な分析技法の高みへと向上させていきます。
セラピストを目指している方は勿論、セラピストとして活動しているがなかなか成果が上がらず、軌道に乗らない、クライアント様が減少傾向にある、本当に自分の分析が合っているのか不安であるなど、現状に少しでも疑問が生じている方は是非一度ご相談ください。
◇ スーパービジョンの流れ ◇
全体の構成として、STEP1~3 です。
主にクライント様(以下、スーパーバイジー)が、ご自身が抱えている分析症例について語っていただき、ご自身の見解と今後の見通しを立てていただきます。
それに対して、当社セラピストが今までの症例をもとに、スーパーバイザーとして適格なアドバイスをお伝えいたします。
<STEP 01 -概要->
まずスーパーバイジーが、任意の症例について分析結果の報告をおこないます。分析した内容、その根拠となった症状と用いた理論、そして分析の目標を語っていただきます。
<STEP 02 -方向性->
スーパーバイジーが、全体をとおして、「現時点で分析が、どの地点に至っているか」の現状把握、「分析の今後の見通し」の今後の対応などを語っていただきます。
<STEP 03 -分析->
スーパーバイザーが、STEP1・2で語っていただいた内容について、それが本当に適切かどうか、転移がどの程度深まってきているか、抵抗は、逆転移後は、など専門的に分析し、結果やアドバイスをお伝えいたします。
いくつか語っていただいた症例をもとに総合的に分析し、適切なアドバイスの精度を高めることに繋がりますので、より多くの症例を語っていただくとこが望ましいです。
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