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加茂川健司
税理士
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加茂川健司(税理士)
かもがわ税理士事務所プラス
日本政策金融公庫に「中小企業経営力強化資金」という融資制度が創設されています。この融資を受けるには、国から認定された「経営革新等支援機関」が事業主とともに、事業計画を作成し、その後はその会社または...
損益計算書は1年間会社が営業活動をして、会社がいくら儲かったのかを表す書類です。つまり、会社が1年間にどれだけ売上を上げて、どれだけ仕入れて、経費がどれくらいかかったのを表す一覧表です。 売上や受...
Q 車の購入に当たり、残価設定型クレジットもしくは、残価設定型リースを考えています。それぞれの税務上の取り扱い、経理処理の方法を教えてください。A 結論から述べますと、この残価設定型、ローンでもリ...
今回は、貸借対照表の「純資産の部」について、少し詳しく見ていきます。ここまでの説明の中で、何度か「純資産の部」=「自己資金」と説明してきました。では、「自己資金」とは、一体何なのでしょうか。「自己...
会社を設立した場合に、自己資金300万円と借入金700万円を用意して、現金1,000万円を保有しているとすると、資産は現金1,000万円、負債は借入金700万円、純資産は自己資金300万円ということになります。資産は調...
今回は、貸借対照表の中の資産の部について、詳しく見ていきます。まず、資産の部は大きく、「流動資産」「固定資産」「繰延資産」の3区分に分かれます。この区分は、少し乱暴な言い方をすると、資産を「お金に換...
貸借対照表は大きく分けると、資産の部・負債の部・純資産の部 の3つから構成されています。資産は会社が保有している財産、負債は借入などいずれ他者に支払わなければならない支払義務、純資産は自己資金のこと...
先日、久しぶりに顧問先の税務調査があったのですが、今回は契約書に印紙を貼っていなかったこと以外には、指摘事項はありませんでした。何か指摘があった場合には、税務署との交渉や修正申告書の作成をしなけれ...
Q スーパーを経営する当社では会社の広告宣伝の一環として、会社のロゴ入りカレンダーを1部 1,000円で2,000部作成し、店頭で一般消費者に無料配布しました。このカレンダー製作にかかった費用200万円を交際費と...
Q 当社は、当期に営業車として、8年落ちの中古自動車と2年落ちの中古自動車を購入して使用しています。この場合の中古自動車の耐用年数は法定耐用年数(6年)を適用しなければならないのでしょうか。それとも、...
Q 3月決算の当社では、当期の業績が好調であったので、従業員に対して決算賞与を支給することにしました。期末に未払計上した金額は税務上、経費として処理することができるのでしょうか。A 期末(3月決算で...
海外旅行の税務上の取り扱いを判断するためには、まずはその旅行の目的が何であるのかが問題となります。例えば、貿易会社の社員などが海外へ渡航するのであれば、航空券代や宿泊費などは旅費交通費などの費用...
このマイベストプロのページにはアクセス解析が組み込まれていて、どのようなキーワードで検索して私のコラムに辿り着いているのかが分かります。そのキーワードをみていると、なかには面白いものがあります。私...
(1)資金調達の方法起業時の資金調達の方法は主に次の3つがあります。①自己資金②投資してもらう③お金を借りるただし、起業したばかりの企業は自己資金と借入により資金調達しているケースが大半です。...
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