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加茂川健司
税理士
加茂川健司プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です
加茂川健司(税理士)
かもがわ税理士事務所プラス
日本政策金融公庫に「中小企業経営力強化資金」という融資制度が創設されています。この融資を受けるには、国から認定された「経営革新等支援機関」が事業主とともに、事業計画を作成し、その後はその会社または...
損益計算書は1年間会社が営業活動をして、会社がいくら儲かったのかを表す書類です。つまり、会社が1年間にどれだけ売上を上げて、どれだけ仕入れて、経費がどれくらいかかったのを表す一覧表です。 売上や受...
今回は、貸借対照表の「純資産の部」について、少し詳しく見ていきます。ここまでの説明の中で、何度か「純資産の部」=「自己資金」と説明してきました。では、「自己資金」とは、一体何なのでしょうか。「自己...
会社を設立した場合に、自己資金300万円と借入金700万円を用意して、現金1,000万円を保有しているとすると、資産は現金1,000万円、負債は借入金700万円、純資産は自己資金300万円ということになります。資産は調...
今回は、貸借対照表の中の資産の部について、詳しく見ていきます。まず、資産の部は大きく、「流動資産」「固定資産」「繰延資産」の3区分に分かれます。この区分は、少し乱暴な言い方をすると、資産を「お金に換...
貸借対照表は大きく分けると、資産の部・負債の部・純資産の部 の3つから構成されています。資産は会社が保有している財産、負債は借入などいずれ他者に支払わなければならない支払義務、純資産は自己資金のこと...
(1)資金調達の方法起業時の資金調達の方法は主に次の3つがあります。①自己資金②投資してもらう③お金を借りるただし、起業したばかりの企業は自己資金と借入により資金調達しているケースが大半です。...
創業融資において、必要な資金を計算し、融資申込書を書き、面接に臨むという行為は就職活動などで、履歴書を書く行為に似ているように思います。履歴書は面談において、自分の得意分野に引き込むような内容を書...
必要資金を計算するためには、その前に市場をよく研究し、その市場において、自社がどのように勝ち残っていくのか戦略を考えておく必要があります。なぜなら、お金を借りることは目的ではなく、そのための手段で...
お金を貸すという行為は、貸した相手がきちんと返済してくれることを前提とした行為です。つまりそれは、貸した相手がこれくらいなら返済できるだろうと信用を与えるということでしょう。金融機関が企業にお金...
今回は日本政策金融公庫と信用保証協会の創業融資制度について書いていきます。詳細な申し込み条件につきましては、日本政策金融公庫のホームページ(http://www.jfc.go.jp/)大阪府のホームページ(http://www.p...
経営者にとって、ヒト・モノ・カネの経営資源はいずれも大切ですが、カネ、つまり資金がなくなれば、その時点で事業を継続することができなくなります。ですから、事業を継続するために資金を確保しておくことは...
私の税理士事務所では、税理士報酬の料金表をホームページ上に載せています。税理士にとって料金表をホームページ上に載せるという行為は、安心して相談いただくためであることと、料金に誠実であることをお客様...
なぜ、起業や会社設立の相談を税理士にするべきなのか。この問いに対する答えは、「損をしないため」です。当税理士事務所の開業以来、必要なことを知らないまま会社を設立し、最初の決算申告の期限が迫ってきて...
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