【電力自由化】ビルの高圧やマンション共用部の電力会社変更について
新電力への電力会社切り替えをした場合、電気代がどのくらい削減できるかの目安表を作成しました。
上の表は過去の契約の参考です。
契約時期や細かい内容によって多少ばらつきはあります。
下記は法人向け・個人向け別で記載しています。
解説記事は、コラムにもありますが、
簡単に書くと、地域電力会社(関西電力㈱など)の契約よりも、
安い金額での電気契約が近年可能になりました。(電力の自由化)
電力市場開放に伴って、契約の規制も一部撤廃され、電気料金は各社が決めれるようになっています。
弊社は提携している電力会社の斡旋と、仕組みの解説を行っております。
不動産会社向けの説明をすることが多いですが、どなたがお使いの電気契約でも仕組みの概要は変わりませんので、
ご興味ある方はお気軽にご相談ください。
【法人向け】
「トライアス電気」として、弊社が請求含めて取次業務を行っています。
・低圧契約系(従量電灯A・低圧電力など)
関西電力㈱の通常料金メニューからおよそ10%~の削減率です。
基本的に使用量が多ければ多いほど削減率が多くなります。
低圧電力契約に関しては、賦課率によって大きく変わるため、
請求書を確認させていただいてからの細かい回答となります。
※目安
月2万円以上電気代を支払っている方は、それなりにお安くなることが多いので、お気軽にご相談ください。
・高圧契約系(特別高圧含む)
こちらは使用料金によって大きく変わりますので、詳細はご相談ください。
契約内容にもよりますが、基本料金8割減などもあります。
【個人向け】
全国どこでも一律、使用量に関わらず、地域電力会社からの7%引きプランをご紹介しています。(詳細は資料請求いただければお送りします)
地域によっては一部入れない契約もございます。
ご家庭の電力料金を確実に値下げできるプランなので、
電力会社の比較や料金の仕組みがよくわからない方におすすめです。
弊社の賃貸物件の入居者さんにも入居時にご提案しています。
ここ半年の契約率が8割~9割の喜ばれているおすすめプランです。